直電で迫る架空請求の新しい手口
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最終更新日 2024年8月13日
Q
大手通信事業者を名乗る電話があり、「料金の未納がある。詳細は9番を押すように」とアナウンスが流れた。9を押すと転送され個人情報を聞かれたが、これは架空請求か。
A
以前はショートメッセージでの架空請求がほとんどでしたが、最近は直接電話をかけてくるケースが横行しています。国際電話番号が多く、音声で番号を指示して押させたり、指定の電話番号に電話をかけるよう誘導してきます。さらに、「未納料金があり、支払わないと裁判になる」などと言い、コンビニエンスストアで電子マネー(例:○○ギフトカード)を購入させます。電子マネーで支払わせる手段はほとんど詐欺であり、支払ってしまった場合は、返金は難しいです。身に覚えがないならすぐに電話を切ってください。
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