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高齢者を狙う貴金属の訪問購入

ページ番号 977-319-090

最終更新日 2024年12月12日

Q
 「貧しい国の子どもたちに玩具や食器を送るボランティアをしている」との電話を受けた。不要な皿があったことを思い出し来訪を承諾した。後刻、事業者が来訪したが、皿はそっちのけで「ネックレスや指輪はないか」としつこく迫られた。仕方なく数点の貴金属を売ることにして帰ってもらったが、返してほしい。
A
 訪問購入は、商品を渡してしまった後でもクーリング・オフができます。ただ、同様の相談では、返品されたが商品が違うなどの事例もあります。不要な勧誘はきっぱり断りましょう。
 悪質な事業者は、多くの高齢者が使わなくなった貴金属を持っていることや、人助けや社会貢献という言葉に弱いことを知っています。電話で勧誘を受けても、安易に承諾せず慎重に対応することが大切です。

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