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「ひまわりレポート」7月4日(水曜日)

ページ番号 211-701-791

最終更新日 2012年7月25日

ひまわり迷路づくり

この日は、ひまわり畑の中に迷路をつくりました。
ひまわり迷路は、ひまわりの苗を迷路状に間引きし、移植することでつくります。
まずは、迷路部分が分かるように、ビニールひもでひまわり畑に道を描いていきます。

ひまわり畑にビニールひもで道を描きます。

〔写真:ひまわり畑にビニールひもを張って道を描きました。〕

日差しがまぶしく、真夏のような気温の中での作業でした。
この時期の作業は、熱中症に気を付けながら行わなければなりません。

少し休憩した後、ひまわりの苗の間引きと移植を行いました。
迷路の道になる部分を確認しながら、シャベルを使って苗を掘り起こしていきます。

掘り起こして間引いた苗は、うまく芽が出て来なかった場所に移植していきます。
一度間引いた苗は、すぐに元気がなくなってしまうので、水をたくさん与えて移植します。
苗を移植する人と水を与える人とに役割を分担して、作業を行いました。

移植する場所に水をまきます。

〔写真:「ここにひまわりの苗を植えるんだね。元気に育つように水をたくさん入れるよ!」(ひまちゃん)〕

ひまわりの苗を移植しています。

〔写真:ひまわりの苗を移植していきます。きちんと根付くようにしっかり植え付けます。〕

作業はだいぶ進みましたが、ひまわり畑は約1,000平方メートルと広く、
迷路づくりは3日間に渡って行われました。

間引き・移植を行ったあとは、だいぶ迷路らしくなったでしょうか。

ひまわりの間引き・移植後の様子

〔写真:「すごーい!ひまわり畑の中に道が出来たよ!迷路の公開が待ち遠しいなー♪」(ひまちゃん)〕

今はひまわりの背丈がひざの高さくらいなので、迷うことなく迷路を抜けることができますが、
ひまわりが成長してつぼみを付ける頃には、迫力満点の迷路になっていると思います。
今後は、ひまわりが雑草に負けない様に、こまめに草取りを行っていく予定です。

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