西東京市は、平成13年の合併以降、田無・保谷両庁舎を活用した市政運営を行ってきましたが、保谷庁舎については、老朽化と耐震対応に課題があったため、田無第二庁舎を整備した上で解体しました。保谷庁舎解体後の敷地活用については、令和2年度から保谷庁舎敷地活用基本方針（以下「基本方針」という。）に基づき、公民連携事業を実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により、事業を一時休止していたところです。
　その後、令和5年7月の庁舎統合方針の見直しに伴い、暫定活用期間等の諸条件を踏まえ、敷地活用事業の検討を再開するに当たり、社会経済情勢や市場動向等についても大きな変化があったことが見込まれたため、改めてサウンディング調査の実施や、各種市民参加等を経て、基本方針を改定いたしました。
　改定をした基本方針で定めた「子どもの健やかな育ちと賑わい・交流が生まれる憩いの場の創出」のコンセプトを実現するため、保谷庁舎敷地を賃借し、施設整備・管理運営を実施する民間事業者等を募集します。
　本事業に参加を希望される事業者の方は、募集要項等で詳細を確認の上、必要書類を提出してください。

　西東京市保谷庁舎敷地活用事業

　貸付開始日から令和26年3月31日まで
　（事業者が整備する施設等の建設工事及び解体撤去工事の期間を含む）

　募集要項等のとおり

　公募型プロポーザル方式

以下募集要項等で詳細を確認ください。
また、様式の一覧については、「別添資料1　事業提案書の記載要領等」を参照ください。