市民憲章
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最終更新日 2006年1月23日
西東京市では、市制3周年となる平成16年1月21日に市民憲章を制定しました。
市民憲章は市民ひとりひとりが主体的かつ実践的にまちづくりに参加するための行動規範ともいうべきものです。
この市民憲章は、市民公募の委員による検討委員会において、アンケートやパブリックコメントによって得た意見を尊重しながら検討し、4か条の構成、和語のみから成る条文などの特徴をもつ、全国的に見ても独自性の高いものとなっています。
西東京市市民憲章
(前文)
二十一世紀のはじめ、西東京市は、田無市と保谷市の合併によって誕生しました。
わたくしたちのまち西東京市は、縄文時代の営みの跡や武蔵野の面影を残し、江戸時代から青梅街道の宿場町として栄えた歴史のあるまちです。
わたくしたちは、先人から受け継いだ貴重な遺産や自然の恵みに感謝し、市民ひとりひとりがいきいきと暮らせるまちを目指して、ここに市民憲章を定めます。
(本文)
このまちを たがいに助けあう 優しいまちにしたい
このまちを みどりに満ちた 美しいまちにしたい
このまちを ゆめの広がる 楽しいまちにしたい
このまちを こころ豊かな 学びあいのまちにしたい
平成16年1月21日制定
