健康都市宣言
ページ番号 130-380-943
最終更新日 2024年5月7日
平成23年8月20日に、西東京市は健康都市を宣言しました。
健康都市宣言の内容や取組目標をご紹介します。
健康都市宣言
私たちの願いは、みどりを身近に感じることができ、安心して外出できる地域で、心身ともに健康で、一人ひとりがいきいきと輝いて暮らすことです。
そのために、私たちは、自らの健康は自らの手でつくることを基本とし、お互いに支え合いながら、生涯にわたって健康づくりを進めます。
一、自らの健康状態を知り、快適な生活を楽しみます
一、地元の野菜がある食生活を楽しみます
一、運動やスポーツのある生活を楽しみます
一、休養を上手にとり、心穏やかな生活を楽しみます
一、身近なところから学び、創造的な生活を楽しみます
解説
西東京市は、平成13年(2001年)1月21日に、21世紀最初の都市型対等合併により誕生しました。
本市は、「21世紀を拓き緑と活気にあふれ一人ひとりが輝くまち」の実現を新市建設計画の基本理念とし行政運営を行ってきました。
これまでの健康施策は、平成16年3月に策定した「西東京市健康づくり推進プラン」を、総合的な指針として位置づけ、保健、医療、福祉、教育の分野の関係団体や地域グループとの連携を推進し、がん検診事業や西東京市しゃきしゃき体操への取組みなど、特色のある事業を進めてきました。
今回、市誕生10周年を迎えるにあたり、市民共通の願いとして、生涯健康で「一人ひとりが輝き互いに支え合うまち」の実現のために、健康を「人」と「環境」の両面から捉え、市民自らが努力(自助)し、互いに助け合う(共助)とともに、公共とも連携する(公助)ことで、様々な分野の協働により「健康都市」をめざすことを宣言するものです。
取組目標
私たちは生涯健康であることを望んでいます。
1 健康状態をチェックしよう
自分の健康状態を把握することは健康づくりの第一歩です。
健康診査やがん検診等を定期的に受けることが大切です。
2 毎食、野菜を食べよう
野菜の摂取は、栄養バランスを向上させ、生活習慣病予防にもつながります。
地元で生産された野菜や果物等を地域で消費することは、環境負荷軽減につながります。
3 運動やスポーツを週1回以上実施しよう
運動やスポーツを習慣化することで体力づくりにつながります。
定期的な運動や日常生活で積極的に身体を動かすことは生活習慣病予防につながります。
4 家族や友人とおしゃべりできる場をもとう
上手なストレス対処はこころの健康につながります。
休養は疲労を回復させ、心身の能力を高めることにつながります。
5 好きなことを創造しよう
社会参加や趣味活動を行うことで、生きる力を育むことにつながります。
創造性や計画力、思考力を養うことは脳の活性化につながります。
関連リンク
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お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021
ファクス:042-422-7309
