西東京市民の中村エドワード漸さん、中村エリザベス永理さん(ダンススポーツ)が市長へ大会報告にいらっしゃいました
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最終更新日 2022年5月20日
ダンススポーツ競技で活躍する、西東京市民の中村エドワード漸さん、中村エリザベス永理さんが、昨年11月に日本代表として出場された世界選手権(ドイツ)の報告にいらっしゃいました。
選手紹介
中村 エドワード 漸 選手 中村 エリザベス 永理 選手
左 エリザベス永理選手、右 エドワード漸選手
向台小学校 卒業
田無第四中学校 卒業
5歳から競技ダンスを始める
現在高校2年生の双子の姉弟
市長への大会報告
来庁日
令和4年5月18日(水曜日)
場所
西東京市役所 田無庁舎
当日の様子
世界選手権出場のご感想を中心に、お話を伺いました。
外国人選手の体格やダンスの迫力が国内大会とは大きく異なり、世界のトップレベルのダンスに感動でいっぱいになったそうです。
世界選手権の出場を決めた国内大会の賞状や、世界選手権のシラバス(大会プログラム)等をお持ちいただきました。
世界選手権のシラバスに自分達の名前が載っていることが光栄で、とても嬉しかったそうです。
競技人生で初めて獲得したという思い出深いトロフィーもご紹介いただきました。
お二人の競技されている様子を、動画でお見せいただきました。
衣装を着てお化粧をすると、スイッチが入り、気持ちが切り替わるそうです。
最後に、選手のお二人から今後の目標を伺いました。
【エドワード漸選手】
世界選手権で日本人が勝つことは無理だと言われていますが、何を言われても、世界一になるということが僕の目標です。世界一になるまでダンスは辞めません。トップ選手の高いレベルに近付くため、今後は今までとは違うトレーニングをしていきたいと思っています。応援よろしくお願いします。
【エリザベス永理選手】
まずは国内大会で一位になれるように頑張ります。これまで、自分たちが叶えたいと思っていた目標を全て達成することができました。目標は言えば叶うんだと実感しています。この言葉と自分たちの成長を信じて、国内でもっと活躍できる選手になって、その後は世界でも活躍できる選手になりたいと思っています。
左から、エリザベス永理選手、エドワード漸選手、市長
左から、お母様、お父様、エリザベス永理選手、エドワード漸選手、市長、副市長
市長から、「世界一になるまで応援しています。是非また大会の報告に来てください。」 とエールが送られました。
関連リンク
選手のご活躍の詳細はこちらをご覧ください
西東京市民の中村エドワード漸さん、中村エリザベス永理さん(ダンススポーツ)が世界選手権に出場しました
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