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新型コロナウイルス感染症について

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最終更新日 2024年11月5日

感染予防の取組について

ご自身、周りの方の健康を守るために、換気、手洗いなどの基本的な感染症予防を、引き続きよろしくお願いいたします。

基本的な感染防止対策

1.こまめな換気を行うこと
2.混雑している場所や時間をできるだけ避け、「3密を回避」すること
3.屋内・屋外を問わず、マスクの着脱は個人の判断を尊重するが、重症化リスクの高い方の感染を防ぐため、以下の場面ではマスクの着用を推奨

  • 高齢者施設に訪問する時や医療機関に受診する時
  • 通勤ラッシュなど混雑した電車やバスに乗る時
  • 高齢者や基礎疾患がある方、妊娠している方が、混雑した場所に行く時
  • 症状がある方、検査が陽性の方、同居のご家族が陽性の方が、やむを得ず外出する時

4.こまめに「手洗い・手指消毒」を行うこと

感染を拡げないための行動

  1. 自分と大切な人や社会を守るためにも、早めにワクチン接種を検討すること
  2. 療養期間中にやむを得ず外出する場合はマスクの着用、人混みを避けるなどの感染予防行動を徹底すること
  3. 感染に不安を感じたら、検査を受けること

関連リンク

新型コロナに感染したかも・・・?と思ったら

検査キット(「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるもの)で自ら検査し、症状が軽ければ自宅等で療養を開始しましょう。
重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患がある方、妊婦など)や症状が重いなど受診を希望する場合は、早めに医療機関に連絡をしましょう。
かかりつけ医がいる方は、かかりつけ医にご相談ください。

新規ウィンドウで開きます。新規ウインドウで開きます。医療情報ネット(外部リンク)
様々な条件を設定して医療機関を検索できます。一覧表示された医療機関名をクリックすることで、当該医療機関の詳しい情報を見ることができます。

療養中の過ごし方

症状を見ながら自宅等で療養しましょう。
法律に基づく外出自粛は求められませんが、以下の内容を参考にしてください。
症状が重くなったときは、医療機関を受診しましょう。

  1. 外出を控えることが推奨される期間
    特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間は外出を控えることかつ、5日目に症状が続いていた場合は熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子をみることが推奨されます。
  2. 周りの方への配慮
    10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等の配慮をお願いします。

各相談窓口

厚生労働省による感染症・予防接種相談窓口

予防接種と感染症に関する一般的な相談ができます。
電話番号:0120-469-283
受付時間:午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日日、年末年始を除く)

救急相談・医療機関案内

新規ウインドウで開きます。東京消防庁救急相談センター(24時間)「#7119」(外部リンク)
病院に行った方がいいか、救急車を呼んだ方がいいか迷ったら、下記にお問い合わせください。

  • 携帯電話、PHS、プッシュ回線からは、「#7119」
  • その他の電話やかからない場合は、電話:042-521-2323(多摩地区)

新規ウインドウで開きます。東京版救急受診ガイド(web版)(外部リンク)
東京消防庁救急相談センターでの電話救急相談に準じたガイドです。
主な19の症状について、利用者の方自らが症状をチェックしていくことで、傷病の緊急度などに関するアドバイスが得られます。
※対応する症状
緊急性の高い9症状と救急相談センターへの相談が多い10症状とをあわせた、計19症状です。
新規ウインドウで開きます。小児救急電話相談「#8000」(外部リンク)
小さなお子さんをお持ちの方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらいいか、病院の診療を受けた方がいいか迷ったら、下記にお問合せください。

  • #8000(プッシュ回線の固定電話、携帯電話)
  • 電話:03-5285-8898(ダイヤル回線・IP電話などすべての電話)

新規ウインドウで開きます。医療情報ネット(外部リンク)
身近な医療機関を様々な条件を設定して検索できます。一覧表示された医療機関名をクリックすることで、当該医療機関の詳しい情報を見ることができます。
※検索条件の例
受付時間・対応できる外国語・最寄り駅・診療科目など
※詳細情報の例
救急告示病院・予約診療の有無・交通手段・対応可能な予防接種・保有施設・医療機器・対応可能な検査や病気・往診の実施など
市内医療機関

後遺症の対応医療機関・相談窓口

新型コロナウイルス感染症から回復した後にも、後遺症として様々な症状が見られる場合があります。後遺症が疑われる場合は、医療機関や相談窓口等で相談してください。
新規ウインドウで開きます。新規ウインドウで開きます。後遺症について(東京都保健医療局ホームページ)(外部リンク)
新規ウインドウで開きます。コロナ後遺症対応医療機関(東京都保健医療局ホームページ)(外部リンク)
ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。後遺症リーフレット(第2版)(PDF:938KB)

感染症の発生状況

東京都の発生状況等について

新規ウィンドウで開きます。新規ウインドウで開きます。東京都新型コロナウイルス感染症情報(東京都保健医療局ホームページ)(外部リンク)

市内感染者発生の状況について

令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症法の位置づけが5類に移行することに伴い、発生届の見直しが行われました。感染者数の公表は5月8日をもって終了しています。
令和5年5月7日までの感染者数は以下になります。

  • 東京都の公表内容に基づき、市内感染者の状況、療養状況及び患者情報(年代と性別)を公表していました。
  • 西東京市を管轄している保健所は、東京都多摩小平保健所となります。
  • 原則、土曜日、日曜日及び祝日、休日は更新しておりません。
  • 誰でも感染する可能性があります。感染を理由に不当な差別が起きないよう、人と人との思いやりを大切にしましょう。
  • 令和4年9月26日から感染症法改正に伴う新型コロナウイルス感染症の発生届の限定化があり、市内感染者の状況は、以下の1から4までの発生届対象者の患者人数を示しています。
  1. 65歳以上の方
  2. 入院を要する方
  3. 妊娠している方
  4. 重症化リスクがあり、かつ新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方
  • なお、全数届出見直し前の感染者の状況は、「過去の市内感染者状況」をご覧ください。

過去の市内感染者状況

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。患者情報(年代別・性別)令和4年9月27日~5月8日(PDF:346KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。患者情報(年代別・性別・接触歴)令和2年9月1日~令和4年9月26日(PDF:278KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。令和5年度(PDF:206KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。令和4年度(PDF:500KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。令和3年度(PDF:262KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。令和2年度(PDF:267KB)

市内における感染者発生時の公表の考え方

市施設等で感染が発生した場合や市職員等が感染した場合は、必要な情報を公表します。

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。市内における感染者発生時の公表の考え方(PDF:291KB)

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4037

ファクス:042-422-7309

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