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ご存知ですか エイズのこと

ページ番号 865-925-014

最終更新日 2016年6月2日

 全国の新たなエイズ患者、HIV感染者は毎年1000人を超えています(そのうち3分の1が東京都に集中)。一方、感染経路は限定的であり、また治療方法も発達しているため、現在は「予防可能」「コントロール可能」な病となっています。
 しかし、感染経路に関する誤解やHIV陽性者に対する偏見や差別が存在します。このため、治療や生活の不安、疎外感を感じながら過ごしている患者・感染者もいます。また、接し方や関わり方に不安や疑問を感じている、家族や友人など周囲の方も多くいます。
 病気への正しい知識を知り感染拡大を予防しましょう。また互いに理解し、共に支えあえる社会を目指しましょう。

エイズとHIV感染

HIVとは

人のからだを細菌やウイルスといった病原体から守るのに重要な細胞に感染するウイルスのことです。
ウイルスに感染することで免疫細胞が破壊されるため、免疫機能が低下します。

エイズとは

 エイズ(Acquired Immuno Deficiency Syndrome 後天性免疫不全症候群)とは、ウイルスに感染することによって起こる、免疫の働きが低下して生じる様々な病気の集まりのことをいいます。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染していても必ず発症するものではありませんが、感染に気付かず治療をしないでいると、エイズの発症につながります。

HIV感染とは

 HIV(Human immunodeficiency Virus:ヒト免疫不全ウイルス)に感染することによって、からだを病気から守ってくれる免疫力が低下します。
 HIVに感染していてもエイズを発症していない人は「HIV感染者」となり、自覚症状のない時期(無症候期)が数年続き、さらに進行するとエイズを発症します。

どうしたら感染するの

 HIVウイルスは血液、精液、膣分泌液に多く含まれています。感染経路は次の3つですが、多くは性行為による感染です。

性行為による感染

 HIVウイルスは感染者の血液、精液、膣分泌液から性行為の相手の性器、肛門、口などの粘膜や傷口を通って感染します。

血液を介しての感染

 麻薬などの回し打ちによる注射器の共用によって感染します。

お母さんから赤ちゃんへの母子感染

 お母さんがHIVウイルスに感染している場合、妊娠中や出産時に赤ちゃんに感染することがあります。また、母乳による感染例もあります。

 HIV感染者と家庭、職場、学校での生活を一緒に送っても感染することはありません。
また、次のようなこととでは感染しません。
(例)

  • 握手、抱擁をする
  • 公衆浴場、プールに入る
  • せき、くしゃみを吸い込む
  • 食器、文房具、吹奏楽器などを共用する
  • 鍋など同じ料理を食べる

早期発見が重要です!

HIVに感染してからエイズを発症するまで

1.HIV感染
 6週間〜8週間で血液中にHIV抗体が検出されます。一般的に風邪のような症状が見られることがありますが、すぐ消失します。
2.無症候性キャリア(保菌者)
 数年〜10年続きます。外見からは感染がわからない状態ですが、他の人に感染させる能力はもっている状態が続きます。
3.エイズの発症
 免疫機能が低下し、発熱、寝汗、だるい、体重減少、下痢などがおこってきます。さらに免疫機能の低下が進むと、日和見(ひよりみ)感染症、悪性腫瘍といった症状が現れます。これが「エイズ」という状態です。

※日和見(ひよりみ)感染症とは
免疫機能の低下によって、健康な時には感染しないような病原微生物に感染しておこる様々な感染症のこと。

早期発見のために検査が必要です

HIVに感染することとエイズを発症することは違うことです
 HIV感染症を完治させる薬の開発はまだされていません。しかし、服薬治療の継続によりエイズの発症を抑えながら、今までとほとんど変わらない生活を送ることができます。また、早期発見が行えることで、医学的管理が可能となり適切な時期に治療を行うことができます。エイズを発症してからの治療もある程度奏功しますが、発症前から治療を行うほうが効果が高いと言われています。 
 感染しているか判断するには、検査を受ける必要があります。これを機に検査を受けてみませんか?

不安に思ったら

 感染のことが心配になった時には、まず相談しましょう。全国の保健所等で無料・匿名でHIV(エイズ)検査を受けることができます。

相談窓口

・東京都多摩小平保健所
電話:042-450-3111
受付 月曜日〜金曜日(祝日を除く) 午前9時〜午後5時
・財団法人 エイズ予防財団
固定電話の方 電話:0120-177-812 
携帯電話の方 電話:03-5259-1815
受付 月曜日〜金曜日 午前10時〜午後1時 午後2時〜5時
・東京都エイズ相談電話
電話:03-3292-9090
受付 月曜日〜金曜日(祝日を除く) 午前9時〜午後9時、土曜日・日曜日・祝日 午後2時〜5時

HIV(エイズ)検査

検査方法
 血液採取によるHIV抗体検査
検査を受けられる場所
 保健所、病院、クリニックなどで検査を受けることができます。保健所では名前や住所を知らせず、また無料で検査が受けられます。

・東京都南新宿検査・相談室(要予約)
 予約受付電話:03-3377-0811
 受付:月曜日〜金曜日 午後3時30分〜7時 土・日曜日 午後1時30分〜4時半)
 携帯電話・スマートフォン予約:新規ウインドウで開きます。http://www.tmsks.jp/mobile/(外部リンク)
・東京都多摩地域検査・相談室(予約制および先着順)
 予約受付電話:080-2022-3667
 受付:平日 午前10時〜午後4時
 問合先:090-2537-2906
新規ウインドウで開きます。多摩小平保健所(外部リンク)(予約不要)
 問合電話番号:042-450-3111
 検査は、毎週火曜日午後1時30分〜3時に行っています。
・全国の保健所   

レッドリボンについて

 エイズで亡くなった方々への追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々の理解と支援の意思を示すために「赤いリボン」をシンボルにした運動が始まりました。
 レッドリボンは「あなたがエイズに対して偏見を持っていない」「エイズとともに生きる人々を差別しない」というメッセージです。
 (新規ウインドウで開きます。API-Netエイズ予防情報ネットホームページ(外部リンク)より引用)

 これを機会に、エイズについてみんなで考える機会を持ちましょう。

関連リンク

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お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。
保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021 ファクス:042-422-7309
お問い合わせフォームを利用する

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