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離乳食について

ページ番号 561-439-833

最終更新日 2026年8月7日

離乳食や水分補給など赤ちゃんの食についての相談をまとめてみました。

質問

初めての離乳食、最初の一口はどうやってあげればよい?

お答えします

スタート時のポイント

  • 調理形態は裏ごし、すりつぶしを中心
  • トロトロのポタージュスープのようにしたつぶしがゆをティースプーン1さじ分から
  • ティースプーン1さじ分を2から3回に分けて食べさせる
  • 穀類に慣れてきたら、野菜などを加えていく
  • 赤ちゃんの便の回数、食欲、皮膚の症状などに気をつけながら量を増やしていく
  • 食材そのものの味を大切にし、特に味付けはしなくてよい

食べさせ方のポイント

  • はじめは膝に座らせ、片腕で背中を支えて食べさせる
  • 体を倒しすぎないように気をつける
  • 赤ちゃんの下唇にスプーンを軽くあて、赤ちゃんが口を開けるのを待つ
  • 口が開いたらスプーンを入れ、赤ちゃんが口を閉じるのを待ってから、スプーンをやさしくまっすぐ引く

これは、口を閉じる練習です。スプーンを舌で押し出すこともありますが、根気よく待ちましょう。スプーンを上唇に押し付けたり、口の奥まで入れないようにします。

質問

1回食から2回食にするタイミングは?

お答えします

1回食を始めてから1か月から2か月経ったら、2回食にしましょう。
食事をある程度決まった時間に食べる事により、生活リズムも整っていきます。

2回食に移行する時のポイント

  • 調理形態はトロトロのポタージュ状から水分を徐々に少なくし、マヨネーズ状にする
  • たんぱく質性食品を始める(豆腐・白身魚・卵黄)
  • アレルギーの心配がある場合は医師と相談しながら進める
  • 毎食の栄養バランスにも心がける(穀類+野菜+たんぱく質性食品)

質問

8か月頃赤ちゃんが食べ物に手を伸ばそうとしたら?

お答えします

スティック状に切ったパンをトーストしたものや、大根や人参等のスティック軟らか煮(1センチ角×長さ6から8センチ)など、手づかみできるものを用意してあげましょう。

質問

手づかみ食べをさせた方が良い?

お答えします

手づかみ食べはスプーン、フォークを使って食べられるようになるためのステップです。手づかみ食べをすることで五感も育ち、食べる意欲へとつながります。

手づかみ食べのポイント!

  • 汚れるのは赤ちゃんの成長と思い、「自分で食べたい」という気持ちを大切に!
  • スープや手づかみで食べられないものについては、手づかみ食べの合間に大人がスプーンで食べさせてあげる

質問

10か月頃、歯ぐきでつぶす力がついてきたら?

お答えします

スティック状に切ったパンをトーストしたものや、大根や人参等のスティック軟らか煮(1センチ角×長さ6から8センチ)など、歯ぐきでつぶせる固さのものを用意してあげましょう。

質問

授乳について

お答えします

夜中の授乳について

4から5か月頃でしたら2から3時間おきに飲むお子さんもいるでしょう。これからは、少しずつ授乳の間隔をあけていけると良いですね。お子さんが成長するにしたがって、生活リズムをつくっていきましょう。

生活リズムを作るポイント

  • 食事の時間を決め、できるだけその時間を守るようにする
  • 食後の授乳は時間を空けずに行う
  • 食事や授乳時間までに程よく空腹感がもてるような食事のリズムを作る(目安は4時間おき)

夜中の授乳は自然になくなっていきます。

フォローアップミルクに変えた方がよい?

フォローアップミルクは、主に鉄分やカルシウムなどが欠乏する事を予防する為に開発されたものです。3回の食事がしっかりとれていれば、変えなくても良いです。

卒乳はいつまでにすればよい?

いつまで母乳を続けるかは、お子さんやお母さんの状況によってさまざまですが、平均して1歳半までに卒乳できると虫歯になりにくく、食事をしっかり食べられるようになると言われています。

  • 舌と口の動きは、母乳や哺乳ビンで飲む時と噛んで食べる時では異なるので、かみかみ・ごっくんを教えるタイミングを逃がさないように練習する
  • 飲み物や汁物は、コップやお椀で飲む練習を!

質問

離乳食の味付けは?

お答えします

味付けの目安

  • 5か月から6か月は味付けなし
  • 7か月から8か月頃は大人の3分の1程度
  • 9か月頃からは大人の2分の1程度

味付けを「しない」段階から徐々に薄い味付けにしていきましょう。
多量の塩分は赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけます。
また、濃い味に慣れると薄味を嫌がるようになるので、素材の甘味や旨味を覚える時期と考えて薄味に慣れるようにしましょう。

質問

おかゆ・離乳食を食べてくれない

お答えします

おかゆを嫌がる時

始めて1か月から2か月はよくつぶし、その後4か月から5か月は水分を少なくしてみるなど、赤ちゃんの成長と食べ具合を見ながら進めましょう。

離乳食を食べてくれない

嫌がる時は無理強いせずに、味や固さを工夫したり、「おいしいね」など声をかけてあげましょう。食べる事が楽しみになるように、気長に一歩一歩進めてあげてください。

質問

生野菜やお刺身はいつ頃から食べていいの?

お答えします

お刺身は?

寄生虫の心配や細菌に汚染されている場合があります。子どもは消化器官が未熟なので、3歳ごろまでは控えましょう。

生野菜は?

1歳のお誕生日の頃からがよいでしょう。レタスのような薄い葉物は噛みにくい食材のため、奥歯が生えそろってからを目安にしましょう。

質問

アレルギーが怖くて…離乳食を進められない

お答えします

初めての食事で色々不安になることはありますね。

  • アレルギーの心配もあるかと思いますが、アレルギーの心配のないお子さんが、「怖いから…」という理由で必要のない除去をしてしまうと栄養不足になってしまうこともあります。ご家族でアレルギーの方がいたり、お子さんが食べた時の様子で気になることがある場合は、まず除去ではなく、かかりつけの医師に相談してみるとよいでしょう。
  • 特にアレルギーはないけれど、「やはり心配だから…」と卵や乳製品などを食べる時期を少し遅くしたとしても、離乳食を始めるタイミングを遅らせる必要はありません。かえってその後の進みが遅れてしまうこともあります。5~6か月を目安におかゆや野菜などをあげていくようにしましょう。

質問

離乳食を始めたらウンチが変わってきた

お答えします

離乳食を始めると、ウンチの回数が増えたり、消化機能も未熟なので食べ物がそのまま出てしまう事もあります。
トマトを食べると赤いウンチ・ほうれん草を食べると緑のウンチが出たりします。
赤ちゃんがいつもと変わらず元気で過ごしていれば心配ありません。
食材の幅が広がって、機能も成長していけば落ちついていきます。

便秘になってしまった

一回の授乳が離乳食+母乳(ミルク)に変わった事で、一日のトータル水分量が少なくなったためと考えられます。

便秘解消ポイント

  • 白湯や麦茶などの水分をこまめに飲ませる
  • 食事にスープなどの汁物を添えてあげる
  • 下腹部のマッサージも有効!

質問

果汁・果物について

お答えします

果汁について

  • 離乳の準備やビタミン補給の目的で果汁を与えなくてよい
  • 甘い飲み物は控える

果物について

果物は甘みが強いので、離乳食の時期は量を控えめにし、お楽しみ程度にしましょう。

1歳位のお子さんが1回に食べる果物の目安

りんご:8分の1個位
みかん:2分の1個位
バナナ:4分の1本位
いちご:1個位

のどに詰まりやすい果物に注意!

  • 柿は、1歳半までは控える
  • りんごとなしは、1歳半までは加熱し、やわらかくして食べさせる
  • バナナは、輪切りにすると危険!細長く切って食べさせる

また、近年はいろいろなフルーツのアレルギーが増えていますので注意しましょう。

質問

乳幼児期に気をつけたい食べ物は?

お答えします

食品による子どもの窒息事故に注意しましょう!!

子どもたちにとって食事は楽しみの一つだと思いますが、食べ物の種類や食べ方によっては誤嚥や窒息につながってしまうことがあります。
乳幼児期に気をつけたい食べ物についての詳細は以下をご覧ください。

乳幼児期に気をつけたい食べ物について詳細

質問

水分補給、ジュースは?お茶は?

お答えします

水分補給はどうすればいい?

子どもはよく汗をかくため、こまめな水分補給が必要です。食事のスープや食物から水分を取っていることもありますが、食事の後やお散歩後、お風呂上り、授乳と授乳の間などに麦茶や湯冷ましを飲ませると良いでしょう。

ジュースやイオン飲料は必要?

ジュースやイオン飲料は糖分が多く含まれるので、日常の生活には必要ありません。イオン飲料は嘔吐・下痢・高熱などで水分が失われる時に医師から勧められる場合には必要ですが、健康なお子さんの生活には必要ありません。

水道水やお茶について

  • 1歳を過ぎるまでは、水道水を直接あげる事は避け、一度加熱したものにする
  • お茶は赤ちゃん用ではなくてもよい。市販の麦茶やほうじ茶などを薄めて作ってあげる

夜中の水分補給は?

夜中に赤ちゃんが泣くと授乳してしまいがちですが、授乳時間でない場合は喉が渇いて泣いていることもよくあります。寝室に湯ざまし・麦茶など用意しておく事をお勧めします。

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お問い合わせ

このページは、幼児教育・保育課が担当しています。

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