ひまわりレポート7月~8月
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最終更新日 2013年8月30日
概要
現在、東大生態調和農学機構(旧東大農場)においてひまわり迷路が公開中ですが、これまでにホームページで紹介していなかった「ひまわりプロジェクト DE OIL 2013」の活動について紹介します。
7月11日(木曜日)
この日は、ひまわり迷路づくりを行いました。
まず、ひまわりの種が発芽していない所に畑の外側に植えてあるひまわりの芽を補植します。
ある程度補植が終わったら、迷路の設計図を見ながらビニールの紐を張って迷路を作っていきます。
その後、ビニール紐を張って作った迷路部分に植えてあるひまわりを他の場所に移植して道を作ります。
「迷路の通路部分に育っているひまわりを、ひまわりの芽が出なかった場所に補植しているよ(ひまちゃん)」
7月17日(水曜日)
この日は除草作業を行いました。
ひまわりも育っていますが、雑草もグングン伸びています。
雑草はひまわりの成長を妨げるので、こまめに除草作業をする必要があります。
猛暑の中、事故がないように休憩を取りながら作業をつづけ、1,000平方メートルあるひまわり畑の除草を終えました。
(みなさん、猛暑の中の作業で汗びっしょりになりながらも除草作業をしていました。本当にお疲れ様でした!)
8月1日(木曜日)
この日は、東大生態調和農学機構(旧東大農場)の米川准教授による「ひまわりに関する講義」が開催されました。
ひまわりの花には、種の周りの黄色い「舌状花」の他に、種になる部分に咲く「筒状花」という部分があることを知って、皆さん大変驚いていました。
その他に農場博物館の見学も行い、ひまわりと旧東大農場について学ぶ良い機会となりました。
「みんな興味津々というような表情でお話を聞いていたよ。わたしには難しい話もあったけど、ひまわりの不思議な部分も知れて、もっとひまわりのことが好きになれたよ!(ひまちゃん)」
8月9日(金曜日)
8月14日(水曜日)からいよいよひまわり迷路の一般公開となるため、この日は、迷路公開の準備を行いました。
迷路の入口と出口に看板をつけたり、東大フィールドボランティアの方々が作成したカカシを立てたりしました。
すでにひまわりも咲いており、ひまわり迷路公開の頃には見頃を迎える予定です。
来場を心からお待ちしております!
「ひまわり迷路完成!たくさんの方に来てほしいな!ひまわり畑の入り口で私も待ってます(ひまちゃん)」
ひまわりの様子
7月11日から8月9日までのひまわりの成長の様子を紹介します。
7月11日(木曜日)
7月17日(水曜日)
8月1日(木曜日)
8月9日(金曜日)
6月11日に種まきをして花が咲くまでの約2か月、「ひまわりプロジェクト DE OIL 2013」に参加された方々が一生懸命育ててくれました。
綺麗に咲いたひまわりの花と、昨年よりさらに手の込んだひまわり迷路をぜひお楽しみください。
市民協働推進センター「ゆめこらぼ」ホームページ(外部リンク)
西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」のホームページです。
ひまわりプロジェクト DE OILの活動を紹介しているページがあります。
お問い合わせ
このページは、協働コミュニティ課が担当しています。
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