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保育士【西原保育園】

ページ番号 658-956-811

最終更新日 2025年9月12日

職員インタビュー

保育士(2019年入庁)
子ども若者応援部幼児教育・保育課西原保育園
「一緒にチームを築ける仲間を待ってます!」

Q.なぜ公立保育園を選んだの?

大学で公立を進められたことや、母が公立保育園で保育士をしていることもあり、長く働くのであれば、公立のほうが給与保障があると聞きました。さらに保育についても西東京市の保育をリードしていける立場だと話を聞いていたので公立を選びました。

Q.実際に働いてみて、イメージと違ったことはある?

保育士って何でもやるんだということですかね。大学では学ばないこともたくさんやる「なんでもや」。園で必要な棚を作ったり、保育に必要な小物を裁縫したり。女性の多い職場なので、重いものも自分たちで運ぶし、壊れたら直すし、力仕事も多いですね。ただ、ネガティブではないです!!それぞれの得意な部分を担当しながら、園の運営をしているのがとても楽しいです。

Q.なぜ西東京市で働くことを選んだの?

自分が育った西東京市の保育園での記憶は、とても大好きな時間だったから。西東京市で働きたいと思って採用試験を受けました。

一般事務の職員の写真

Q.保育士の大変なところは?

体力勝負の肉体労働だということですね。担当する年齢にもよりますが、子どもは体力がありますから。また、自分主導ではなく子どもが主体なので、そのペースに合わせられるように動いていくことが、より、そう感じさせるのかもしれません。

Q.保育士の楽しいところは?

子どもと遊ぶことが好きなことはもちろんですが、人と関わることが好きで、たくさんの人と関わり続ける仕事をしたいと思っていました。保育士という仕事を通して、それができているのが楽しい。
保護者との会話の中で、子どもの成長に関して一緒に共有できたり、成長を感じたといってもらえたり。大変なことはたくさんありますが、日々のちょっとしたことからもやりがいをたくさん感じられます。

Q.保育士はどんな人が向いていると思う?

保育は「人」を相手にしているので、連携が重要だと思っています。自分だけで何かを作ったり運営したりすることはできないので、自分から何をしたいかを発信する力も大事。教えてほしいこと、助けてほしいことを言葉にして発信し、職員間で、頼って頼られる関係性を築ける人が向いていますね。
※職員の所属・名称は令和7年9月現在のものです。

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