保健師【総務部職員課】
ページ番号 933-649-083
最終更新日 2025年9月12日
職員インタビュー
保健師(2016年入庁)
総務部職員課給与厚生係
主な仕事
主に安全衛生業務を担当
- 安全衛生委員会の開催
- 安全衛生研修
- ストレスチェックの実施
- 雇い入れ健診、定期健康診断の実施
- 産業医面談、カウンセラーとの連携・調整
- 個別保健師面談 など
Q.なんで公務員を選んだの?
市役所職員になる前は、民間の病院で、助産師として8年間勤務していました。
病院で働くなかで、行政の保健師が地域とつないだり、市民サポートをしたりしているのを知りました。地域に出る保健師は、どんな仕事をしているのだろうと興味を持ったことが最初のきっかけです。
助産師の仕事は人の人生の大事な場面に、一番近いところで立ち会います。それはそれでやりがいはありましたが、ひと時のつながり。
地域の保健師は、生活に寄り添いながらより深くかかわることができる。生活に根付いたつながりの中でサポートできる仕事をしてみたくなり、それができるのが市の職員としての保健師でした。
公務員を目指したというよりも、結果、公務員ということになりますね。
市職員としての保健師は、多くの課に配置されます。公務員は数年で部署異動があることで、保健師と一言で言っても、部署ごとに得られる知識や経験があり、新たな楽しみや発見があり、常に学ぶこともたくさんあります。それがとても楽しいです。
いまは、職員課に配属となり、安全衛生に関する業務をしています。
Q.自治体の保健師のやりがいはどんなところ?
行政の保健師は、長期的な視野を持って仕事をすることが出来るところにやりがいを感じています。
また、夜勤がないので、規則的な生活がおくれます。
西東京市は、東京都内でアクセスが良い立地ですし、子育てをしながら仕事をしている方も多いため、育児との両立もしやすいので、保健師として働くのにもお勧めです。
就職活動中のみなさんに一言
私たちと一緒に、自分らしく、西東京市で働きませんか?
※職員の所属・名称は令和7年9月現在のものです。
