わが国では、急速な高齢化の進展によって介護の問題が老後の最大の不安要因になっているといえます。介護が必要になった場合、家族だけで介護を行っていくことは非常に難しいのが現実です。
介護保険制度は、高齢者などの介護にかかる費用を社会全体で負担することによって、老後の安心をお互いに支え合っていく制度です。
介護保険には40歳以上の方に加入していただき、制度の運用にかかる費用の半分をその保険料で負担します。残る半分は、国・東京都・西東京市の負担金や国の調整交付金によって構成されます。
介護サービスを利用される場合には、基本的に利用料の1割をご負担いただき、残る9割は保険から給付されます。
介護サービスを受けるためには、要介護認定の申請を行い、介護あるいは支援の必要があるという判定を受ける必要があります。介護保険の対象とならない場合も、市が提供するその他のサービスを受けられる場合もありますので、市の窓口にお気軽にご相談ください。
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