運営推進会議(介護・医療連携推進会議)について
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最終更新日 2023年12月6日
運営推進会議(介護・医療連携推進会議)について
地域密着型サービス事業所では、サービスの質の確保を目的として、事業所が提供しているサービス内容等を明らかにし、地域に開かれたサービスとするために運営推進会議(介護・医療連携推進会議)を下記のとおり開催することが定められています。運営推進会議(介護・医療連携推進会議)の実施した場合、下記の様式を参考に市へご報告ください。また、定期的に市が実施状況を確認させていただいております。確認時に、再度会議の次第や会議録の提出をいただく場合もございますので、市への報告のご協力をお願いいたします。
対象となるサービス | 地域密着型通所介護 認知症対応型通所介護 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 |
認知症対応型共同生活介護 小規模多機能型居宅介護 看護小規模多機能型居宅介護 |
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構成員 | ・利用者やその家族 ・地域住民の代表者(町内会役員、民生委員、老人クラブの代表者等) ・市職員または地域包括支援センターの職員 ・有識者(消防署職員、警察職員、近隣住民等知見を有する方) ※定期巡回・随時対応型訪問介護看護の「介護・医療連携推進会議」においては、上記構成員に加え、地域の医療機関の医師や医療ソーシャルワーカー等の地域の医療関係者 |
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開催頻度 | 概ね6か月に1回以上 | 概ね2か月に1回以上 |
※運営推進会議の参加者としては、事業所の管理者などの他、原則として、上記構成員から各々1人以上の外部参加者に参加してもらう必要があります。
参考様式
会議当日の資料として会議次第(参考様式11-2)を必ず作成して参加者の方に配布をお願いします。あわせて登録者数、要介護度状況など事業所の利用者状況が分かるような項目の記載もお願いします。
会議終了後に会議録(参考様式11-3)を作成して参加者への配布をお願いします。
市への報告
電子メール又はファクスにて以下にご提出ください。
西東京市健康福祉部高齢者支援課介護事業者係
メール:f-kourei@city.nishitokyo.lg.jp
ファクス:042-420-2894
