若年性認知症家族会・当事者会「かえるの会」
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最終更新日 2024年4月9日
若年性認知症とは65歳未満で発症した認知症をいいます。
西東京市では、平成31年2月に若年性認知症の当事者・家族の会が発足しました。
かえるの会(若年性認知症家族会・当事者会)の概要
特に話すことは決まっていません。若年性認知症ならではの苦労や困りごとを話したり、当事者または介護者同士でアドバイスしあったりしています。
- 認知症の症状はどんなふうに進行していくの?
- こんなときはどうすればいいの?
- どんな制度があるの?
- お金の管理ってみんなどうしてる?
- 誰かに今の思いを聞いてほしい など
気軽にご参加ください。雰囲気だけでも見に来てください。
対象者
家族会
若年性認知症の方を介護している方
(認知症の発症が65歳未満で、現在65歳以上になられている方の介護者も参加可能です)
当事者会
若年性認知症と診断されている概ね70歳位までの方
日時
- 5月28日(火曜日)
- 8月27日(火曜日)
- 11月26日(火曜日)
- 令和7年2月25日(火曜日)
いずれも 午後1時30分から3時まで(予定)
会場
田無第二庁舎
※会場は開催日によって異なりますので、お近くの地域包括支援センターへお問合せください。
参加費
無料
参加方法
事前に高齢者支援課地域支援係またはお住いの地域を担当する地域包括支援センターまでご連絡ください。
参加者の声
家族会
【参加したきっかけ】
- 全く未知の世界であった為、少しでもこの病について情報を持ちたいと思い、参加しました。
- 参加したきっかけは、地域包括支援センターの担当者に勧められて。
- 同じ悩みをかかえる家族がどう対応しているか直接聞きたかったからです。
【参加してよかったこと】
- ここにきて話すだけで安心でき、困ったことが起きても解決策が得られそう
- 外に出て人と話すことで気分転換になっています
- 症状の違いや同じ症状を持たれた方々の話や介護の状況をうかがうことは、非常に為になる。今まで知らなかった事項にも触れたりでき、自身の介護の参考となっています。
- 参加して、認知症の色々な話が聞けて為になるし、出かけることで気分転換にもなる。
- 色々な方と話をすることができて、自分だけが大変な思いをしているのではない、と共有・共感できるところがよい。
- 何に悩み、どう対処しているか率直な意見を聴けたことはとても良かったと思っています。
【まだ参加されていない方へ】
- 未参加の方へは、一人で悩みをかかえる苦労を少しでも取り除くためにも、情報交換、また共有のためにも参加されたら良いと思います。
当事者会
- かえるの会のことはよくわからないですが、主人についていって参加しています。他の人の話を聞いているとなるほどと思うこともありその点はよかったです。
お問い合わせ
このページは、高齢者支援課 地域支援係が担当しています。
西東京市役所 田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号
電話:042-420-2811
ファクス:042-462-1130