もの忘れ予防検診普及啓発を目的としたラッピングバスが走ります
ページ番号 625-661-630
提供日 2025年7月7日
最終更新日 2025年7月7日
市は、認知症のある人が安心して暮らせるまちづくりを目指し、様々な認知症施策を推進しています。
その一環として、早期発見につながる「もの忘れ予防検診」を広く周知し、多くの方に受診していただけるよう、都内初となるラッピングバスを市内で運行させます。
認知症は、軽度認知障害(MCI)の段階で適切な対処をすることで、回復又は進行を遅らせることも分かっています。
対象者などの検診の詳細は「もの忘れ予防検診のお知らせ」をご覧ください。
概要
運行期間:令和7年7月~令和8年3月
運行経路:ひばりヶ丘駅~田無駅~武蔵境駅(西武バス・境03ルート)
台数:6台
ラッピングイメージ
認知症の普及啓発カラーのオレンジを中心に作成しています。
デザインは3種類あり、各2台ずつ走行しています。
デザインについては西東京市もの忘れ予防検診啓発 バスラッピングデザインをご覧ください。
※キャラクターの名前は、市内小学生、認知症のある人や家族の意見をもとに検討し、認知症月間である令和7年9月に決定する予定です。
西東京市もの忘れ予防検診啓発 バスラッピングデザイン(PDF:171KB)
問い合わせ先
高齢者支援課地域支援係(042-420-2811)
関連リンク
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