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骨粗しょう症検診

ページ番号 763-005-674

最終更新日 2023年11月1日

 骨粗しょう症とは骨の強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気のことをいいます。骨粗しょう症は初期には自覚症状がありません。進行すると背中や腰の痛みが出現したり、つまずいて手や肘をつく・くしゃみをした等わずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。

 骨密度は18歳くらいでピークに達し、40代半ばまでは一定を維持します。しかし50代前後になると女性ホルモンの分泌減少・腸管でのカルシウムの吸収が悪くなる・ビタミンDの生成が弱くなる等により、骨密度が急激に減少していきます。

骨粗しょう症対策としては、

  • 閉経により、減少が始まる前に骨量を蓄える
  • 骨量が減少するスピードを抑える
  • 骨量が減少しても骨折にならないように注意する

ことが大切になります。
 検診で今の骨量を知り、骨粗しょう症予防に取り組みましょう。

骨粗しょう症は予防する!

令和5年度の骨粗しょう症検診は終了しました

骨粗しょう症検診について

対象者

 令和6年3月31日時点で、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性市民
 (下記対象年齢表をご参照ください)

骨粗しょう症検診対象年齢表
年齢 生年月日
 40歳  昭和58年4月1日から昭和59年3月31日
 45歳  昭和53年4月1日から昭和54年3月31日
 50歳  昭和48年4月1日から昭和49年3月31日
 55歳  昭和43年4月1日から昭和44年3月31日
 60歳  昭和38年4月1日から昭和39年3月31日
 65歳  昭和33年4月1日から昭和34年3月31日
 70歳  昭和28年4月1日から昭和29年3月31日

検診期間

令和5年9月1日(金曜日)から令和5年10月31日(火曜日)まで

検査内容

問診・骨密度測定(超音波検査またはレントゲン検査)、必要な方に生活指導

検診費用

無料
注記:ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要になった場合は、ご自身の健康保険証をお使いいただき、費用は自己負担になります。

受診方法

市内指定医療機関で受診
申込みされた方に、受診券を送付します。市内指定医療機関は、受診券に同封しております医療機関一覧をご確認ください。
令和5年8月9日(水曜日)までに申込みの方:8月下旬頃送付予定
令和5年8月10日(木曜日)以降に申込みの方:8月下旬以降、申込後1週間から2週間後に送付予定

申込方法

電子申請・はがき・窓口

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

お問い合わせフォームを利用する

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