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骨粗しょう症検診

ページ番号 763-005-674

最終更新日 2025年4月1日

骨粗しょう症とは骨の強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気のことをいいます。骨粗しょう症は初期には自覚症状がありません。進行すると背中や腰の痛みが出現したり、つまずいて手や肘をつく・くしゃみをした等わずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。

骨密度は18歳くらいでピークに達し、40代半ばまでは一定を維持します。しかし50代前後になると女性ホルモンの分泌減少・腸管でのカルシウムの吸収が悪くなる・ビタミンDの生成が弱くなる等により、骨密度が急激に減少していきます。

骨粗しょう症対策としては、

  • 閉経により、減少が始まる前に骨量を蓄える
  • 骨量が減少するスピードを抑える
  • 骨量が減少しても骨折にならないように注意する

ことが大切になります。
検診で今の骨量を知り、骨粗しょう症予防に取り組みましょう。

骨粗しょう症は予防する!

令和7年度 骨粗しょう症検診

申込期間

令和7年7月15日(火曜日)から令和7年9月30日(火曜日)まで 消印有効

骨粗しょう症検診について

対象者

令和8年3月31日時点で、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性市民
(下記対象年齢表をご参照ください)

骨粗しょう症検診対象年齢表
年齢 生年月日
 40歳  昭和60年4月1日~昭和61年3月31日
 45歳  昭和55年4月1日~昭和56年3月31日
 50歳  昭和50年4月1日~昭和51年3月31日
 55歳  昭和45年4月1日~昭和46年3月31日
 60歳  昭和40年4月1日~昭和41年3月31日
 65歳  昭和35年4月1日~昭和36年3月31日
 70歳  昭和30年4月1日~昭和31年3月31日

検診期間

令和7年9月1日(月曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで

検査内容

問診・骨密度測定(超音波検査またはレントゲン検査)、必要な方に生活指導

検診費用

無料
注記:ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要になった場合は、ご自身の健康保険証をお使いいただき、費用は自己負担になります。

受診方法

市内指定医療機関で受診
申込みされた方に、受診券を送付します。市内指定医療機関は、受診券に同封しております医療機関一覧をご確認ください。
令和7年8月6日(水曜日)までに申込みの方:8月下旬頃送付予定
令和7年8月7日(木曜日)以降に申込みの方:8月下旬以降、申込後1週間から2週間後に送付予定

申込方法

電子申請・はがき・窓口

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

お問い合わせフォームを利用する

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