骨粗しょう症検診
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最終更新日 2022年4月1日
骨粗しょう症とは骨の強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気のことをいいます。骨粗しょう症は初期には自覚症状がありません。進行すると背中や腰の痛みが出現したり、つまずいて手や肘をつく・くしゃみをした等わずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。
骨密度は18歳くらいでピークに達し、40代半ばまでは一定を維持します。しかし50代前後になると女性ホルモンの分泌減少・腸管でのカルシウムの吸収が悪くなる・ビタミンDの生成が弱くなる等により、骨密度が急激に減少していきます。
骨粗しょう症対策としては、
- 閉経により、減少が始まる前に骨量を蓄える
- 骨量が減少するスピードを抑える
- 骨量が減少しても骨折にならないように注意する
ことが大切になります。
検診で今の骨量を知り、骨粗しょう症予防に取り組みましょう。
令和4年度 骨粗しょう症検診の申込み
申込期間
令和4年7月15日(金曜日)から令和4年10月17日(月曜日)まで 消印有効
骨粗しょう症検診について
対象者
令和5年3月31日時点で、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性市民
(健康増進法に基づき、実施しています。)
年齢 | 生年月日 |
---|---|
40歳 | 昭和57年4月1日~昭和58年3月31日 |
45歳 | 昭和52年4月1日~昭和53年3月31日 |
50歳 | 昭和47年4月1日~昭和48年3月31日 |
55歳 | 昭和42年4月1日~昭和43年3月31日 |
60歳 | 昭和37年4月1日~昭和38年3月31日 |
65歳 | 昭和32年4月1日~昭和33年3月31日 |
70歳 | 昭和27年4月1日~昭和28年3月31日 |
検診期間
令和4年9月1日(木曜日)から令和4年10月31日(月曜日)まで
検査内容
問診・骨密度測定(超音波検査またはレントゲン検査)、必要な方に生活指導
検診費用
無料
注記:ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要になった場合は、ご自身の健康保険証をお使いいただき、費用は自己負担になります。
受診方法
市内指定医療機関で受診
申込みされた方に、受診券を送付します。
8月下旬以降、申込後1週間から2週間後に受診券を発送予定
申込方法
電子申請、郵便、窓口のいずれかの方法でお申込みください。
電子申請
「各種健康診査等電子申請一覧」をクリックして、申請用ページにお進みください。
(電子申請に関するお問合せ先)
電子申請サービスヘルプデスク
電話:0120-03-0664(平日午前8時30分から午後6時)
はがき申込
郵便はがきに必要事項を記入し、郵送してください。
注記:2人以上の申込みの場合、はがき大の用紙にそれぞれ1枚ずつ記入し、合わせて封書にて郵送も可能です。
(1)必要事項
- 検診名「骨粗しょう症検診」
- 氏名(ふりがな)
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
(2)あて先
〒202-8555
西東京市中町一丁目5番1号
西東京市健康課「骨粗しょう症検診」担当
窓口申込
保谷庁舎 防災・保谷保健福祉総合センター4階 健康課
田無庁舎 2階 保険年金課 国保給付係
お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021
ファクス:042-422-7309
