本文ここから

肝炎ウイルス検診

ページ番号 138-169-860

最終更新日 2023年12月21日

 B型肝炎、C型肝炎は、感染していても症状が現れにくく、病気の発見が遅れがちです。
そのため、気づかないうちに肝臓の炎症が進み、慢性肝炎となり、肝硬変や肝臓がんなどの重篤な疾患につながる恐れがあります。
 肝炎ウイルス検査を受けることで、感染の有無を確認することができます。

注記:西東京市実施の特定健康診査、一般健康診査(後期高齢者医療保険加入の方)、
一般健康診査(その他の方)を受診される方は申込不要です。

令和5年度の肝炎ウイルス検診は終了しました

肝炎ウイルス検診について

対象者

40歳以上の市民の方で、同検診を受けたことがない方
注記:年齢は、令和6年3月31日時点です。

検診期間

令和5年9月1日(金曜日)から令和5年12月20日(水曜日)まで
ただし、西東京市が行う特定健康診査及び一般健康診査の対象の方は令和5年7月3日より実施しています。

検診方法

血液検査(B型・C型肝炎ウイルス検査)

検診費用

無料
ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要な場合は、ご自身の健康保険証をお使いいただき、費用は自己負担となります。

実施機関

市内指定医療機関
 肝炎ウイルス検診実施指定医療機関は、西東京市健康診査実施医療機関と同じです。

申込期間

令和5年7月18日(火曜日)から令和5年11月30日(木曜日)まで 消印有効
注記:令和6年3月31日までに40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳になる方、及び西東京市特定健康診査、一般健康診査を受診される方は申込不要です。
注記:令和5年度の申込は終了しました。

申込方法

電子申請・はがき・窓口

受診方法

申込みされた方に、受診券を送付します。
検診実施期間内に市内指定医療機関(健康診査実施医療機関に同じ)に受診券をご持参の上、受診してください。
注記:令和5年度の肝炎ウイルス検診は終了しました。

もし、ウイルス性肝炎といわれたら

 現在、東京都のB型・C型肝炎治療医療費助成制度を障害福祉課の窓口で申請受付しています。
 B型・C型ウィルス肝炎治療医療費助成制度
 できるだけ早く専門医療機関へ受診して、適切な治療を受けましょう。

東京都肝臓専門医療機関について(都内)

肝臓疾患に関するご相談は…

 東京都では、患者、キャリア及び家族等からの相談等に対応するため、東京都肝疾患診療連携拠点病院に「肝疾患相談センター」を設置しています。
 

  • 肝疾患相談センター設置場所(東京都肝疾患診療連携拠点病院内)
    国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
    電話:03-3560-7672(相談専用ダイヤル)
    武蔵野赤十字病院
    電話:0422-32-3135(相談専用ダイヤル)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader(新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

お問い合わせフォームを利用する

本文ここまで