子どもの相談・救済
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最終更新日 2021年5月20日
子ども相談室ほっとルームは開いています。
どんなことでも!子どものことなら、なんでも!
西東京市では、子ども条例に基づいて、子どもがSOSを出しやすい仕組みとして、子ども相談室(相談・救済機関)を令和元年8月1日に開設しました。つらいこと、苦しいこと、困っていること、学校のことでも家のことでも、誰に相談したらいいかわからないことも、どんなことでも、相談してください。
開設場所は 住吉会館ルピナス2階(住吉町六丁目15番6号)になります。子どもの権利に関することであれば、大人も相談できます。
相談体制
子ども相談室ほっとルームには、CPT(「子どもの権利擁護委員」と「子どもの権利擁護相談・調査専門員」の愛称)がいます。子どもの話をじっくり聞いて、どうしたらいいのか、一番いい方法を一緒に考え、関係する人に、こうなればもっと良くなる等、意見を伝えることができます。問題が解決したあとも、本当に安心できるまで見守り、応援します。
子どもの権利擁護委員は子どもの権利にかかわる専門家です。
相談受付
電話、または子ども相談室に来所
相談専用電話:0120-9109-77(フリーダイヤル クイック ナヤミナシ)
場所:住吉会館ルピナス2階子ども相談室(住吉町六丁目15番6号)
受付時間:月曜日から金曜日 午後2時から午後8時
土曜日 午前10時から午後4時
(日曜日、祝日、年末年始はお休みです。)
小学生のクラス投票で、「子ども相談室」「子どもの権利擁護委員等」の愛称が決定いたしました!
令和元年度の2学期の初めに、市内の公立小学校325クラスで実施した投票により、愛称が決まりました。
愛称決定に向けては、まず始めに市内すべての公立中学校の生徒会から案をいただき、次に小学生によるワークショップで候補を選定後、このたびのクラス投票で決定に至りました。子どもたちの取組におきましては、学校をはじめとする育ち学ぶ施設や市民活動の関係者、大学生のみなさんが御協力くださいました。ありがとうございました。
子ども相談室の愛称
子ども相談室の愛称は、ほっとルームです。
子どもの権利擁護委員等の愛称
子どもの権利擁護委員等の愛称は、CPTです。
(CPTはchildren protect teamの略。「子どもの笑顔を守るため」との思い)
投票結果の順位
子ども相談室の愛称候補3つの順位
1位 ほっとルーム
2位 見・まもルーム
3位 子どものゆりかご
子どもの権利擁護委員等の愛称候補3つの順位
1位 CPT
2位 スマイル(さん)
3位 ハート・ケア
子どもたちで愛称を決定した経過
(1) 愛称の応募は、市内公立中学校の生徒会が行い、それぞれ23案出されました。
(2) 令和元年8月17日に小学生30人のワークショップを行い、愛称候補を3案ずつ選出しました。
(3) 令和元年度の2学期の初めに、市内の公立小学校(通常学級及び特別支援学級の325クラス)による投票を行いました。
お問い合わせ
このページは、子育て支援課子ども相談係が担当しています。
〒202-0005 西東京市住吉町六丁目15番6号 住吉会館ルピナス
電話:042-439-6645
ファクス:042-439-6646
