子ども相談室等の愛称が決定しました
ページ番号 817-186-276
提供日 2019年10月16日
最終更新日 2019年10月16日
西東京市子ども条例に基づく取り組み
西東京市子ども条例に基づき、子どもがSOS を出しやすい仕組みとして、子ども8月1日に開設した子ども相談室と子どもの権利擁護委員等(子どもの相談・救済機関)を子どもに知ってもらい、子どもにとって身近で利用しやすい場所にするため、子どもたちに愛称をつけてもらいました。
1 決定した愛称
子ども相談室:ほっとルーム
子どもの権利擁護委員等:C P T(children protect team の頭文字で、「子どもの笑顔を守るため」という思いが込められています。)
2 愛称決定までの取り組み
6月から7月初旬
子ども条例及び子ども相談室の普及啓発を兼ねて、子どもの権利擁護委員や相談・調査専門員等が、市内公立中学校9校の各生徒会を訪問し、パネルを使って、子ども条例や子ども相談室の説明とあわせて、子ども相談室と子どもの権利擁護委員等のそれぞれの愛称の募集について説明しました。
7月
中学校各生徒会から集まった愛称の案は、全部で23個ずつありました。
8月
小学生のワークショップで愛称候補を選定しました。8月17日のワークショップには小学生30人が集まりました。
最初に、子ども条例についてパワーポイントを使ったお話しがありました。
続いて、大学生が子ども相談室の模擬相談を演じるのを見て、相談を体験しました。
その後、グループに分かれて、実際に愛称の案をひとつずつ声に出してみたり、感想を言い合った後、良いと思うものをグループごとに選び出し、最後は全員でシール投票をして、愛称候補を3案ずつにしぼりました。
9月
3案ずつの愛称候補の中から、すべての小学校の325クラスでクラス投票を行い、愛称が決定しました。
3 市民まつりで中学校生徒会を表彰
11月10日の市民まつりのセレモニーの中で、決定した愛称を応募した中学校生徒会の皆様を表彰します。
問い合わせ先
子育て支援部子育て支援課子ども相談係(電話:042-439-6645)
