西東京市施工能力審査型総合評価方式試行要領の改正について
ページ番号 368-049-173
最終更新日 2024年3月12日
西東京市では、価格と品質が総合的に優れた調達の実現、高い技術力を持ち、地域の発展に積極的な建設業者の育成に寄与することなどを目的として、価格だけで競争するのではなく、工事の実績などを点数化し、最高点を取った建設業者と契約する総合評価方式という入札を試験的に行ってきました。
このたび、その根拠となる西東京市施工能力審査型総合評価方式試行要領を改正しましたので、その内容をお知らせします。
改正の概要
1 配置予定技術者の実績に対する配点を引き上げました。
2 西東京市だけでなく、東京都や都内市区町村から優秀な工事で表彰された実績がある場合は、これまでよりも高く評価することにしました。
3 対象案件を、予定価格4,000万円以上1億5,000万円未満の工事から選ぶことにしました。
4 共同企業体の代表企業としての実績は、当該企業の評価の対象に加えることにしました。
5 建設キャリアアップシステムの事業者登録を評価の対象に加えることにしました。
施行期日
この改正は、令和6年4月1日から施行します。
ダウンロード
(改正版)西東京市施工能力審査型総合評価方式試行要領(PDF:238KB)
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