このページの先頭ですサイトメニューここから
サイトメニューここまで

本文ここから

西東京市いじめ防止対策推進基本方針(案)

ページ番号 135-885-853

最終更新日 2016年3月31日

 
検討結果公表日 平成28年3月31日(木曜日)
意見募集期間 平成28年2月15日(月曜日)〜3月7日(月曜日)
提出された意見件数 26件(8人)
担当課 教育部教育指導課

事案内容はこちらをご覧ください。

 下記の一覧表は、市民の皆さんからお寄せいただいた意見を適宜要約したうえ、原案の項目ごとに整理し、それに対する西東京市の考え方をまとめたものです。
 項目ごとに、「お寄せいただいた意見概要」、「西東京市の検討結果」を記述しています。

 
項目 お寄せいただいた意見と市の検討結果
1 [お寄せいただいた意見]
 現在の内容だと、「市や教育委員会の管轄ではないから、文科省や東京都にまかせる」という縦割りの方針がイメージとして、住民に伝わってしまいますので、「私立学校であったとしても」また「高校生のいじめであったとしても」文科省、東京都とともに、市や教育委員会が、協力機関としてきちんと取り組んでいく姿勢を基本方針に明示することが、児童・生徒の安心感につながると考えます。(件数:1件)

[市の検討結果]
 文部科学省、東京都とともに、市や教育委員会が、協力機関としてきちんと取り組んでいく姿勢につきましては、「西東京市いじめ防止対策推進基本方針」の中で反映できるよう検討いたします。
2 [お寄せいただいた意見]
 基本方針の4頁には、「いじめた児童・生徒やいじめられた児童・生徒の背景等に家庭環境等の要因があると思われる場合には、市関係部署や子ども家庭支援センター等と連携した対応を行います」とありますが、「スクールソーシャルワーカー等により」上記内容を担う等、西東京市により、スクールソーシャルワーカーがいじめ対策の役割を、多機関とともに担っていることを明記した方がよいと思います。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます3早期対応」において、いじめを発見した場合は、市教育委員会に必ず報告し、関係機関等と連携した対応を開始しますと位置付けており、教育委員会が所管するスクールソーシャルワーカーは本基本方針に示されている関係機関等に含まれております。
3 [お寄せいただいた意見]
 重大事態が発生した時の連携すべき専門職として、スクールソーシャルワーカー等としての役割も担う、福祉の国家資格である社会福祉士、精神保健福祉士を、臨床心理士に併記すべきと考えます。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます4重大事態への対処」において、「関係機関や臨床心理士等との連携」に含まれております。
4 [お寄せいただいた意見]
 いじめの問題に対処するためには、道徳の授業等による普及啓発は重要ですが、それのみでは不十分であると考えています。学校現場や家庭における「早期発見」のためのチェックシートや、大人に助けを求めるための「整理メモ」のような具体的なツールを、日常の場面の段階から、学校、多機関、家庭、地域で共有して置くための1つの助けになると思います。ぜひ、いじめを早期発見、早期解決するための、地域や関係機関で共有できる「ツールの活用」について、明記をお願いします。(件数:1件)

[市の検討結果]
 学校現場や家庭における「早期発見」のためのチェックシートや、大人に助けを求めるための「整理メモ」のような具体的なツールの活用につきましては、学校現場の状況を踏まえて研究を続けてまいります。
5 [お寄せいただいた意見]
 「学校」の定義に、市内の私立中学校を入れることは可能でしょうか。(件数:1件)

[市の検討結果]
 ここでの学校は、西東京市いじめ防止対策推進条例において示されている、「西東京市立学校設置条例 別表」に定める西東京市立小・中学校になります。
6 [お寄せいただいた意見]
 「児童・生徒の取組を支えます。」の見出しでは、勇気を出して報告した児童も守ることが伝わりにくいです。勇気を出した報告者も絶対に守る、ということも一目で分かる見出いがよいと思います。(件数:1件)

[市の検討結果]
 児童・生徒を守ることについては、「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます3早期対応」において、「いじめを知らせた児童・生徒の安全を確保する」に含まれます。
7 [お寄せいただいた意見]
 「発見した場合は、特定の教職員が一人で抱え込まず」だけでなく、報告を受けた場合も一人の教職員が独自に判断するのではなく、決して軽く考えず学校内で共有を図るよう望みます。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「4 いじめ問題の基本的な考え方(3)教員の指導力と組織体制の向上を図ります」において、教員個人に任せることなく、「学校いじめ防止対策委員会」を核とした組織的な取組が示されております。
8 [お寄せいただいた意見]
 いじめられた児童が安心できる居場所を「学校以外」にも(親・教師双方が)確保することも具体的対処に盛り込めるとより有効と思います。(件数:1件)

[市の検討結果]
 貴重なご意見として参考にさせていただきます。「4 いじめ問題の基本的な考え方(4)保護者・地域住民・関係機関等と連携した取組を進めます」において、社会総がかりで取り組んでまいります。
9 [お寄せいただいた意見]
 いじめられた児童が、悪いのは自分ではないと思えるよう、スクールカウンセラー等による心理的外傷への対応を、取組に盛り込んでくれえるとよりよいです。(件数:1件)

[市の検討結果]
 スクールカウンセラー等による心理的外傷への対応につきましては、「西東京市いじめ防止対策推進基本方針」の中で反映できるよう検討いたします。
10 [お寄せいただいた意見]
 「いじめはよくない、いじめはなくすべき」という言葉は、いじめ問題を表面的に捉えているように感じられる。(件数:1件)

[市の検討結果]
 本基本方針は、西東京市いじめ問題対策推進条例に基づいて策定しております。本条例の第3条には、「いじめ防止等のための対策は、全ての児童等が安全かつ安心をして学校における生活その他の日常生活を送ることができるよう、学校内外を問わずしていじめが行われなくなるようにする」ことに基づいております。
11 [お寄せいただいた意見]
 いじめ問題が生じたときに、「いじめ撲滅」とか「問題解決」という言葉が安易に使われていることを危惧します。管理が徹底すれば、表面上、いじめ問題は沈静化するでしょうが、児童・生徒が社会性を身に付ける場としての学校の機能が損なわれるのではないでしょうか。(件数:1件)

[市の検討結果]
 社会性を身に付けることにつきましては、学習指導要領「特別活動編」の目標に、豊かな人間性や社会性、自律性を備えた児童・生徒を育てることが示されております。「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます1未然防止」において、特別活動にある学級活動の充実を示しており、その中で、社会性を身に付けるようにしていきます。
12 [お寄せいただいた意見]
 いじめは、いじめられる子、いじめる子、傍観する子、という簡単で分かりやすい図式ではなく、複雑な関係性の現象として起こっており、いじめられた児童・生徒の保護やいじめた児童・生徒の指導の徹底という定型的なものではなく、それぞれの児童・生徒の状況に応じた個別の細やかな対応が必要と思われます。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます3早期対応」において、いじめられた児童・生徒、いじめた児童・生徒、いじめを見ていた児童・生徒についての取組を示しておりますが、それぞれの児童・生徒の状況に応じた個別の細やかな対応については、関係機関や専門家等と日常的に相談・連携し、それぞれの機能を生かして行います。
13 [お寄せいただいた意見]
 4(4)で、保護者・地域・関係機関等が連携し、社会総がかりで取り組むことが謳われています。西東京市いじめ問題対策連絡協議会に、いじめ防止等の関係者の一員として、公募による市民(地域)を加えていただきたいです。(件数:1件)

[市の検討結果]
 西東京市いじめ問題対策連絡協議会は、いじめの防止等に関係する機関及び団体との連携を図るための組織です。市民(地域)の代表としては、保護者や民生・児童委員代表を考えております。
14 [お寄せいただいた意見]
 学校における取組の中に「学校いじめ防止対策委員会」を置くとありますが、このための人的配置は増えるのでしょうか。クラス担任が兼務する形となれば、ただでさえクラス運営に多忙な先生方の片手間仕事となり、形骸化した組織となり得る心配があります。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「学校いじめ防止対策委員会」は、いじめの防止等に関する措置を実行的に行うため、複数の教職員、心理、福祉等に関する専門的な知識を有する者その他の関係者で構成されるいじめの防止等の対策のための組織です。いじめの対応は、教員一人ではなく、複数の教職員で対応してまいります。 
15 [お寄せいただいた意見]
 先生の子供への声掛け一つが、子ども同士のいじめを助長させる可能性があります。先生の発言の影響力を認識し、注意を払う感覚を養っていただきたいと思う。(件数:1件)

[市の検討結果]
 教員の発言の影響力を認識し、注意を払う感覚を養っていくことにつきましては、「西東京市いじめ防止対策推進基本方針」の中で反映できるよう検討いたします。
16 [お寄せいただいた意見]
 人権や道徳教育では限界があります。周囲の気付きが肝要かと思いますので、児童・生徒の小さな変化に気付く感受性の養成に期待します。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます2早期発見」において、児童・生徒の日常生活での小さな変化を記録し、教職員全体に回覧することで、児童・生徒の小さな変化に気付く感受性を高めます。
17 [お寄せいただいた意見]
 小・中学校の連携の強化が必要だと思います。小学校当時、いじめる側・いじめられる側であった子どもが中学校に進学しても同じクラスになってしまい、いじめが継続したと聞きました。このようなことがないよう、申し送りを強化する必要があると思います。(件数:1件)

[市の検討結果]
 いじめ防止に関する取組は小・中学校間での連携を図ることが大切です。しっかりとした連携関係を構築するよう各学校に周知してまいります。
18 [お寄せいただいた意見]
 全ての児童が安全かつ安心できる学校生活を送ることができるよう、大人たちが子どもにとって一番大事なことを見直し、学校の在り方も今一度、考えなければいけないのではないでしょうか。(件数:1件)

[市の検討結果]
 本基本方針は、西東京市いじめ問題対策推進条例に基づいて策定しております。本条例の第7条には、「学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、いじめの防止等に関する基本的な考えを当該学校に在籍する児童等の保護者及び地域住民に明らかにし」と示してあり、この中に学校の在り方等についても含まれます。
19 [お寄せいただいた意見]
 「人権」の捉え方や、その「侵害」からどのように子どもを守っていくのかはっきりは見えてこない。実際にいじめがどのように行われているのか、何をどのようにしたらよいのか、教育委員会としての調査・研究していくことを規定すべきではないか。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「西東京市教育委員会いじめ問題対策委員会」の主な所掌事業の一つとして、「いじめの防止等のための調査研究等、専門的な見地からの審議」を規定いたしました。
20 [お寄せいただいた意見]
 「人権」とはどういうものなのか、それを「守る」とはどういうことなのか、日常の事例の中で常に子どもたちに(大人にも)考えさせることが必要でそのことを書きいれてほしい。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます1未然防止」において、教育活動の様々な場面で、「自分の大切さとともに、他の人の大切さを認めることができる」ための人権教育に関する取組を充実させることで、「人権」や「人権を守る」ことについて理解できるようにします。
21 [お寄せいただいた意見]
 「学校一丸となって」と書かれていますが、教員だけでなく、事務職員や用務職員など教職員みんなで子供たちを育てていくのだという立場の確認が大事だと思う。職員室で、子どもたちのよいところも心配なところも、日常的に情報交換できる人間関係をつくるのは管理職の役割であり、そのことを入れるとよい。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「5 学校における取組(3)いじめの防止等に関する取組を講じます」において、教職員一人一人の児童・生徒の小さな変化に気付く感受性や人権感覚を高めるとともに、本基本方針等で示されている取組を的確に行えるようにするため、校内での研修を充実させる中で、日常的に情報交換ができる体制を構築してまいります。
22 [お寄せいただいた意見]
 いじめの事例や克服した事例に学んだり、いじめ問題に取り組んでいる専門家などをお呼びして研修するなどしないと指導力が高まらないのではないか。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「6 西東京市における取組(4)いじめの防止等に関する具体的な取組 3教職員の資質能力の向上」において、教職員の職層に応じた、児童・生徒への細かい気付きや教育相談等のいじめの防止に関する研修を充実させる中で、いじめ問題に関する専門家を招聘してまいります。
23 [お寄せいただいた意見]
 「学校いじめ対策委員会」には担任を含めることを明記すべきである。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「学校いじめ対策委員会」の構成員は各学校で決めることとなっておりますが、どの学校においても、「学校いじめ防止委員会」を核とした組織的な取り組みにより解決を図ることから、学級担任は委員会の一員となるものと考えております。
24 [お寄せいただいた意見]
 学校における取組について、具体的な取り組みの項であるのに、「風土や雰囲気を醸成させます」と抽象的だ。「人間として対等平等」であることも明確にしておく必要があると思う。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「1 基本方針策定の定義」において、「いじめは人権侵害であり絶対に許されるものではないこと」「自分の大切さとともに、他の人の大切を認めることができること」「いじめを知り得た場合は、放置することなく、大人や他の友達に知らせて止めさせる」という風土や雰囲気を醸成することが大切だと示しており、その中に「人間としての対等平等」は含まれるものと考えます。
25 [お寄せいただいた意見]
 「職層に応じた…研修を充実させ…」となっている。なぜ「職層に応じた」が必要なのか分からない。「学校一丸となって取り組む」ためにも、「職層に応じた」は削除すべきであると思う。(件数:1件)

[市の検討結果]
 東京都では、「教諭」「主任教諭」「主幹教諭」等の職層が位置付けられております。それぞれの職層に応じて求められる役割等があるため、職層に応じた研修が必要になります。
26 [お寄せいただいた意見]
 いじめの早期発見については、親子で毎日今日あったことを話しあうとか、不満や気になることを聞いてあげるとか(いじめ側対策)、いじめられたらどう対処するのかとか、話し合うことができたらいいと思います。広報で親に呼びかけるようにしたらいかがでしょうか。(件数:1件)

[市の検討結果]
 「6 西東京市における取組(4)いじめの防止等に関する具体的な取組 5啓発活動」において、いじめの防止等のための広報その他の啓発活動を推進することを位置付けたことを受け、「西東京の教育」等を活用して、市民に広く周知しております。今後も、いじめの防止に関する取組について啓発してまいります。

担当課

教育指導課(電話:042-438-4075)

お問い合わせ

このページは、秘書広報課が担当しています。
市役所田無庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号
電話:042-460-9804 ファクス:042-460-7511
お問い合わせフォームを利用する

本文ここまで


以下フッターです。
Copyright (c) Nishitokyo City. All rights reserved.
フッターここまでページの上部へ