下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)
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最終更新日 2025年4月8日
下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)とは
下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)は、西武池袋線保谷駅北口より約400メートルに位置します。都市化が進展する駅の近くにありながらも、屋敷林内には樹高20メートルを超えるケヤキ・シラカシ・スギなどの高木が残されており、武蔵野の面影を今に伝えています。豊かなみどりに包まれた良好な住環境の形成に寄与するとともに、市民に憩いを与える貴重な屋敷林です。
市では、平成24年11月にこの屋敷林を「特別緑地保全地区」に指定しボランティアと協働でみどりの保全に努めております。
西武池袋線保谷駅北口ロータリーから北へ5分ほど歩くと左手の住宅の一角に大きな屋敷林が出現します。これが、下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)です。
下保谷四丁目特別緑地保全地区パンフレット(PDF:1,573KB)
目次
一般開放・イベント
地域の方々に屋敷林の自然や歴史に触れていただくため、令和4年度よりイベントのほか一般開放を実施し、令和7年度からは毎週金曜日の週1回の一般開放となっています。
旧高橋家屋敷林(下保谷四丁目特別緑地保全地区)の自然に触れてみませんか?
イベント情報・一般開放日については、以下の外部リンクをご確認ください。
下保谷四丁目特別緑地保全地区の一般開放・イベントの実施等については、ランドブレイン株式会社に委託しております。イベント・一般開放のお問い合わせについては、以下の連絡先へご連絡ください。
ランドブレイン株式会社
電話:03-3263-9388
メール:yashikirin@landbrains.co.jp
令和6年度開催イベント
令和7年3月31日開催「春のイベント」
イベントプログラム
イベント時の桜
4分咲き程度でしたが、来場者の皆さんには楽しんでもらえました!
令和6年12月8日開催「冬のイベント」
イベントプログラム
農産物等販売会の様子
もりの工作室の様子
令和6年9月23日開催「秋のイベント」
イベントプログラム
落語講演会の様子
イベント当日の彼岸花
令和6年6月23日開催「深緑のイベント」
イベントプログラム
見頃の野草
野草園のガイドツアーの様子
イベント当日の紫陽花
令和5年度開催イベント
令和5年5月28日開催「新緑のイベント」
イベントプログラム
野草園ガイドツアーの様子
もりの工作室の作品
縁側で新緑を感じ、くつろいでいる様子
令和5年7月30日「夏のイベント」
イベントプログラム
野草園ガイドツアーの様子
竹水鉄砲作成の様子
竹水鉄砲使用の様子
井戸水の足水コーナーで涼んでいる様子
令和5年12月9日開催「紅葉のイベント」
イベントプログラム
イベント当日の紅葉
野草園ガイドツアーの様子
もりの工作室での様子
令和6年3月24日開催「春のイベント」
イベントプログラム
イベント当日の「菜の花」
むかし遊び、ゲームコーナー
もりの工作室の作品
令和4年度開催イベント
令和4年10月2日開催「秋の一般開放 」イベント
イベントプログラム
イベント当日の彼岸花
もりの工作室での作品
パネル展示見学の様子
令和4年12月3日開催「冬の一般開放 」イベント
イベントプログラム
イベント当日の紅葉
ボランティアさんが作成した竹細工
落ち葉のステンドグラス
令和5年3月26日開催「春の一般開放 」イベント
イベントプログラム
イベント当日のサクラ
昔の道具体験コーナー
下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用方針・下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用計画
今般、都市化の進展により生産緑地や屋敷林などが減少するなか、みどりの基本計画では、みどりの絶対量の確保とともに個性的なみどりの創出と活用に取り組むこととしています。その一環として、西東京市のシンボルとなるような「武蔵野の面影を残す屋敷林」などを保全することにより、みどりに包まれた西東京市の実現を目指すため、平成24年11月に当該屋敷林を「特別緑地保全地区」として指定するとともに、平成25年度から順次用地を購入し、平成29年度に、約1.1ヘクタール全ての用地の取得が完了しました。
下保谷四丁目特別緑地保全地区を将来にわたって有効に保全活用するために、平成31年1月に「下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用方針」を策定し、令和4年3月に「下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用計画」を策定しました。
下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用方針(PDF:244KB)
平成31年1月策定
令和4年3月策定
ヤシキリン通信
【ヤシキリン通信創刊号】
ヤシキリン通信創刊号おもて
ヤシキリン通信創刊号うら
下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)を舞台に地域の魅力と屋敷林の価値を探る活動がスタートしました。地形・水系・植生・土壌・気候・都市・建築・歴史文化・生業などの切り口から、屋敷林を読み解く活動です。
【ヤシキリン通信第2号】
ヤシキリン通信第2号おもて
ヤシキリン通信第2号うら
ヤシキリン通信第2号では、令和3年度、春・秋の一般開放やコドモワカモノまち歩きー下保谷・白子川などを紹介しています。
【ヤシキリン通信第3号】
ヤシキリン通信第3号おもて
ヤシキリン通信第3号うら
ヤシキリン通信第3号では、屋敷林は「グリーンインフラ」とヤシキリンのひみつを大解剖!などについて掲載しています。
【ヤシキリン通信第4号】
ヤシキリン通信第4号おもて
ヤシキリン通信第4号うら
ヤシキリン通信第4号では、「西東京市のみどりと屋敷林」などについて掲載しています。
【ヤシキリン通信第5号】
ヤシキリン通信第5号おもて
ヤシキリン通信第5号うら
ヤシキリン通信第5号では、「アーボリストによる自然講座の内容」「下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用ガイドライン策定」などについて掲載しています。
下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)案内図
西武池袋線「保谷駅北口」から約400メートル(徒歩5分)
下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)案内図(PDF:354KB)
(1) 「保谷駅北口」ロータリーを、北に向かって直進。「あらやしき公園」が左側にあります。(時計台が目印)
(2) 「時計台」と 「保谷駅北口あらやしき自転車駐車場入口」 の間をとおり左折。
(3) あらやしき公園を左折すると、右手に『下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)』が見えてきます。右手に屋敷林を見ながら、さらに直進。
(4)右側に屋敷林入口(写真)が見えてきます。ここが正面入口です。
(5)下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)入口
(注釈)人名に使われている外字などのJIS規格に含まれない文字は、正しく表示されない場合があるため、常用漢字に書き換えて掲載しています。
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