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子どもの相談・救済 

ページ番号 951-029-428

最終更新日 2021年5月20日

子ども相談室ほっとルームは開いています。

どんなことでも!子どものことなら、なんでも!

 西東京市では、子ども条例に基づいて、子どもがSOSを出しやすい仕組みとして、子ども相談室(相談・救済機関)を令和元年8月1日に開設しました。つらいこと、苦しいこと、困っていること、学校のことでも家のことでも、誰に相談したらいいかわからないことも、どんなことでも、相談してください。

 開設場所は 住吉会館ルピナス2階(住吉町六丁目15番6号)になります。子どもの権利に関することであれば、大人も相談できます。

相談体制

 子ども相談室ほっとルームには、CPT(「子どもの権利擁護委員」と「子どもの権利擁護相談・調査専門員」の愛称)がいます。子どもの話をじっくり聞いて、どうしたらいいのか、一番いい方法を一緒に考え、関係する人に、こうなればもっと良くなる等、意見を伝えることができます。問題が解決したあとも、本当に安心できるまで見守り、応援します。
 子どもの権利擁護委員は子どもの権利にかかわる専門家です。

相談受付

電話、または子ども相談室に来所
相談専用電話:0120-9109-77(フリーダイヤル クイック ヤミシ)
場所:住吉会館ルピナス2階子ども相談室(住吉町六丁目15番6号)
受付時間:月曜日から金曜日 午後2時から午後8時                        
     土曜日 午前10時から午後4時                            
     (日曜日、祝日、年末年始はお休みです。)

小学生のクラス投票で、「子ども相談室」「子どもの権利擁護委員等」の愛称が決定いたしました!

 令和元年度の2学期の初めに、市内の公立小学校325クラスで実施した投票により、愛称が決まりました。
 愛称決定に向けては、まず始めに市内すべての公立中学校の生徒会から案をいただき、次に小学生によるワークショップで候補を選定後、このたびのクラス投票で決定に至りました。子どもたちの取組におきましては、学校をはじめとする育ち学ぶ施設や市民活動の関係者、大学生のみなさんが御協力くださいました。ありがとうございました。

子ども相談室の愛称

子ども相談室の愛称は、ほっとルームです。

子どもの権利擁護委員等の愛称

子どもの権利擁護委員等の愛称は、CPTです。
(CPTはchildren protect teamの略。「子どもの笑顔を守るため」との思い)

投票結果の順位

子ども相談室の愛称候補3つの順位
 1位 ほっとルーム
 2位 見・まもルーム
 3位 子どものゆりかご
子どもの権利擁護委員等の愛称候補3つの順位
 1位 CPT
 2位 スマイル(さん)
 3位 ハート・ケア

子どもたちで愛称を決定した経過

(1) 愛称の応募は、市内公立中学校の生徒会が行い、それぞれ23案出されました。
(2) 令和元年8月17日に小学生30人のワークショップを行い、愛称候補を3案ずつ選出しました。
(3) 令和元年度の2学期の初めに、市内の公立小学校(通常学級及び特別支援学級の325クラス)による投票を行いました。

お問い合わせ

このページは、子育て支援課子ども相談係が担当しています。

〒202-0005 西東京市住吉町六丁目15番6号 住吉会館ルピナス

電話:042-439-6645

ファクス:042-439-6646

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