給湯器や分電盤(ブレーカー)の点検商法に注意!
ページ番号 119-008-417
最終更新日 2025年12月11日
Q
高齢の母宅に「給湯器の無料点検をしている」と業者が訪れた。母はてっきり契約中のガス会社だと思い了承したところ、「機器が古く、火事になる可能性が高い」などと言われ不安になったそうだ。結局、高額な交換契約を結んでしまい、業者も契約中のガス会社ではないことが分かった。解約可能か。
A
給湯器や分電盤などの点検業者に不安をあおられ、高額な交換契約を結んだとの相談が、高齢者を中心に増えています。今回は契約から8日以内だったため、クーリング・オフができました。
ガスや電気は4年に1回の法定点検が義務付けられていますが、事前に点検日の案内書面が届きます。突然の電話や訪問で契約を勧めることは絶対にありません。仮に点検を受けても、すぐに契約するのは避け、家族や消費者センターに相談しましょう。
関連リンク
お気軽にご相談ください。トラブル解決のための助言などを行っています。
お問い合わせ
このページは、協働コミュニティ課が担当しています。
市役所田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号
電話:042-420-2821
ファクス:042-420-2893
