新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の延長に伴い、事業者の活動低下等の影響や、保谷庁舎解体工事の実施を延期したことにより、現在の募集スケジュールでの保谷庁舎敷地活用事業の実施は困難となったため、事業者の募集を休止します。
　なお、事業者の募集再開にあたっては、新型コロナウイルス感染症の状況や保谷庁舎解体工事の実施時期等を考慮し、改めて検討します。

　新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言に伴い、事業者の活動低下等の影響を考慮し、参加申込書等の提出期限を4月20日から5月15日に延長することとしました。　その部分を一部修正した募集要項を掲載します。
　なお、今後の状況によっては、募集期間等の変更を行う場合があります。その際は、改めて掲載します。

　募集要項等に対する質問への回答及び追加資料は以下のとおりです。

　西東京市では、平成13年の合併以降、田無・保谷両庁舎を活用した市政運営を行ってきましたが、老朽化と耐震対応に課題のある保谷庁舎は、「庁舎統合方針（平成28年12月）」に基づき、令和2年度に取り壊す予定です。
　保谷庁舎解体後の敷地活用については、「保谷庁舎敷地活用基本方針（令和元年10月）」で定めた「人が集い、にぎわう、交流の場の創出」のコンセプトを実現するため、保谷庁舎敷地を賃借し、施設整備・管理運営を実施する民間事業者等を募集します。
　本事業に参加を希望される事業者の方は、募集要項等で詳細を確認のうえ、必要な関係書類を提出してください。

　西東京市保谷庁舎敷地活用事業

　令和3年5月1日（予定）から令和12年3月31日まで
　（事業者が整備する施設等の建設工事及び解体撤去工事の期間を含む）

　募集要項等のとおり

　公募型プロポーザル方式により実施

　 01_西東京市保谷庁舎敷地活用事業募集要項　※最新版は上記の令和2年4月15日修正版をご覧ください。