最終更新日 2020年12月18日
西東京市では下野谷遺跡を適切に保存し、確実に後世に継承するため、「したのや縄文里山プロジェクト 東京に縄文のムラを作ろう!」として寄附金の募集を行ってまいりました。
このたび、寄附目標額200万円を突破しましたので、ご報告とともに、ご支援頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
なお、プロジェクト締切日である令和3年1月31日(日曜日)まで寄附金の募集を継続させていただきます。
引き続き皆様のご支援をお願い申し上げます。
下野谷遺跡は南関東最大級の縄文時代中期の大集落として、平成27年3月に一部が国史跡に指定されました。この下野谷遺跡を適切に保存し、確実に後世に継承するため、史跡整備を目的とした寄附金を募集します。
完成イメージ図
令和2年11月2日(月曜日)午前9時から令和3年1月31日(日曜日)
(ただし、後述の「申込(納付)方法」の(2)・(3)の場合は、市役所の開庁時間に限ります。)
下野谷遺跡整備(エントランスゾーンの一部)
遺跡内への芳名掲示・(仮称)ムラ人証
寄附額によって掲示の大きさと文字数が変わります。
寄附金額 | サイズ |
---|---|
1万円から3万円未満 | 小(全角6文字 1行) |
3万円から5万円未満 |
中(全角12文字 2行) |
5万円以上 | 大(全角24文字 4行) |
※1万円未満でもご寄附いただけます。
※掲示時期は、令和3年6月以降を予定しています。
ご寄附いただいた全員に、したのやムラの住民として、(仮称)ムラ人証をお送りします。
個人:ふるさと納税の対象です
法人:損金算入による寄附額の3割程度の税の軽減効果を受けられます
※企業版ふるさと納税制度ではありません
(1)ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」ガバメントクラウドファンディング(R)ページ(外部リンク)で申込(クレジット決済・Amazon pay・納付書払いなど)
(2)秘書広報課(田無庁舎3階)窓口で申込(現金納付)
(3)秘書広報課へ電話申込(納付書払い・郵便局(ゆうちょ銀行)で納付)
※(1)は11月2日9時より開始されます。
※(2)・(3)は秘書広報課宛に寄附金申込書の提出が必要です。
※詳細は「西東京市への寄附金(ふるさと納税)」をご覧ください
社会教育課(田無第二庁舎3階)・秘書広報課(田無庁舎3階)窓口でも配布。郵送を希望の場合は秘書広報課までご連絡ください。寄附金(ふるさと納税)関係の書類はこちら