第19回西東京市民まつりを開催しました
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最終更新日 2019年11月25日
11月9日、10日の2日間にわたり、第19回西東京市民まつりを開催しました。
初夏を思わせるような晴天の中、2日間で合計10万人の方々にご来場いただきました(第19回西東京市民まつり実行委員会発表)。
会場のいこいの森公園には、約200の出店ブースが並び、展示・PRのほか、食品やおもちゃ、小物などさまざまな物販も行われ、多くの来場者で賑わいました。
10日(日曜日)には、野外ステージでセレモニーが行われ、実行委員長、市長のあいさつ等のほか、姉妹都市の福島県下郷町、山梨県北杜市、友好都市の千葉県勝浦市からの来賓などもご登壇いただき、開催のお祝いメッセージをいただきました。
また、セレモニーに引き続いて、市民まつり絵画応募における優秀作品表彰式、子ども相談室・子どもの権利擁護委員等の愛称決定の表彰式なども行われました。
市長あいさつ
市民まつりポスター絵画表彰式
子ども相談室・子ども相談員の愛称決定表彰式
西東京市PR親善大使任命式
オリンピックアワー
また、10日(日曜日)には、谷戸イチョウ公園から会場までのパレードも行われました。23団体の皆さんが参加し、パレードコースの沿道から多くの方に手を振っていただくなど、会場の外にもまつりの雰囲気をお届けできたのではないでしょうか。
野外ステージやパフォーマンスストリートでは、ダンス、演奏等、市民の皆さんの日頃の活動の発表が行われ、来場者の方々も出演者に大きな拍手を送っていました。また、姉妹都市である福島県下郷町から参加した「郷人」のパフォーマンスには会場も一体となるなど、大きな盛り上がりを見せていました。
パフォーマンスストリート
野外ステージ
農業コーナーでは、農産物の販売や展示、品評会が行われました。また、おなじみの地元野菜で作った宝船も設置され、10日(日曜日)午後に行われた「宝分け」には長蛇の列ができていました。
宝船
今回も市民まつりには多くの方にご来場いただき、西東京市の魅力の再発見の機会となったり、新たな人と人とのつながりが生まれたりと、市民まつりならではの場面が会場のあちこちで展開されていました。
第19回西東京市市民まつりにご参加・ご来場・ご協力いただいたすべての皆様、ありがとうございました。
お問い合わせ
文化振興課(電話:042-438-4040)
