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「親子で野菜づくりにチャレンジ」とうもろこし収穫体験!!

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最終更新日 2018年11月19日

 7月9日(土曜日)1回目を午前9時15分から、2回目を10時30分から市内農業者の畑で、市長も一緒に
「親子で野菜づくりにチャレンジ」(第2回目 収穫)を実施しました。今回は、4月23日に参加者の皆様
が種蒔きをした、「とうもろこし」の収穫を体験しました。


市長からご挨拶!足元は足袋!

 まず、市長から挨拶があり、その後農園主の岩崎さんから「とうもろこし」の生育について、
説明を受けました。説明は、みなさんが丁寧に種を蒔いてくれたので、自分が蒔くよりも早く
芽がでました。と言ってくださいました。また、「農のアカデミー」や市内の農業者のもとで
活動されている、5名の援農ボランティアの協力もいただきました。


生育について説明をするいわさきさん。

 収穫は食べ頃の畝を収穫するため、はじめに援農ボランティアの誘導で、前回種を蒔いた場所の
とうもろこしがどれくらい大きくなっているかを見学しました。


ボランティアの後に続いて収穫する畝へ

 そして、収穫する畝に異動し、いわさきさんより収穫のコツについての説明をうけた後は、いよいよ収穫です。
立派に育った「とうもろこし」を両手で掴んで、バキッと下に折る」に、子供たちは大はしゃぎ!


お手本を見せる、農業委員のいわさきさん。とうもろこしの背が高くみえるかな?


上手に収穫できるかな?


子どもたちが市長の周りに集まりとうもろこしの大きさくらべ?

 参加者の皆さんは、家族で声をかけあって、土にふれながら、「まちの畑」での収穫を楽しみました。
収穫後には、参加者の皆さんで採れた野菜と一緒に記念撮影をし、イベントは終了しました。


1回目集合写真。いわさきさんは前で寝転んでいました。


2回目集合写真。マスクを外してパチリ!

説明の中で岩崎さんから「そのまま生でも食べられます」と言われていたので、
あちらこちらで皮をむいて食べ始めました。


生で食べたとうもろこしにみんな笑顔。


大きな口でかぶりつきました。


順番こ。


美味しさにピース!

 市では、これからも、市民の皆さんが「身近な農業」とふれ合える事業を行い、
都市農業の魅力を伝える機会を提供してまいります。
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