下郷町 第38回大内宿 雪まつり
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最終更新日 2024年3月29日
特別な思い出がたくさん
2月10日から11日にかけて、大内区において第38回大内宿雪まつりが開催されました。
大内宿雪まつり実行委員会の主催。2日間で約1万人が来場。今年も東洋大学の学生がボランティアとして参加し、イベント運営をサポートしました。
今年は暖冬による影響で雪不足が心配されていましたが、1月の寒波により集落全体が雪化粧に包まれました。
初日は日本一の団子さしをはじめ、大川渓流太鼓保存会の演奏や郷人によるよさこい演舞など、来場者が参加できるイベントで盛り上がりました。
日が暮れてからの御神火戴火や打ち上げ花火は、雪に反射した光で幻想的な空間が広がり、会場からは感嘆の声が上がりました。
また、2日目はぐし餅拾いやそば早食い競争が行われ、楽しく雪まつりを締めくくりました。
冬の夜空に咲く花火
大内区青年会による御神火戴火
太鼓の音色を大内に響かせる大川渓流太鼓保存会
会場にも笑顔をもたらした、郷人による演舞
宿場には多くの雪灯篭が並ぶ
夜には団子をさした木をライトアップ
雪に反射した光で幻想的な空間が広がる
来場者も参加した団子さし。色とりどりの団子が会場を彩る
優しい光が会場を照らす
子どもたちも真剣に団子さし
会場の所々に雪だるまが並んだ
※下郷町広報紙「広報しもごう」から抜粋
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