下郷町 黄金色の稲穂へ
ページ番号 782-828-123
最終更新日 2023年6月29日
新嘗祭献穀田御田植式
5月21日、下郷町戸赤の献穀田にて、献上米の豊作を願う御田植式が行われ、14年ぶりに下郷町内から献穀者が選出されました。
献穀は、11月に行われる新嘗祭に供する新穀を、都道府県の推薦を受けた精農家が献納するもので、明治25年以来続く伝統的な宮中行事です。
式では、神事が執り行われ、星學町長らが玉串をささげ、豊作を祈願しました。その後、関係者約20名が、献穀田に福島県オリジナル品種「里山のつぶ」の苗を手植えしました。
献上米の苗を植える皆さん
神事を執り行う高倉神社宮司
※下郷町広報紙「広報しもごう」から抜粋
関連リンク
