オランダヘエールを送りました
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最終更新日 2020年4月17日
ホストタウン相手国であるオランダに、この難局を共に乗り切るエールを送りました。
ホストタウン交流のきっかけとなった、「Game Changerプロジェクト パラスポーツで社会を変える」で連携している、オランダオリンピック委員会・スポーツ連合に、日本スポーツ振興センターを通じて、丸山市長からビデオメッセージを送りました。
市長コメント
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が政府より4月7日に発出され、西東京市においても、感染拡大防止のため、公共施設の休止、また行事についても中止を継続している状況です。
オランダにおいては、感染者数が2万5千人を超え、大変厳しい状況であると思います。これまでに西東京市へお越しいただき、市民に多くのインスピレーションを提供していただいたアスリートの皆さんのトレーニング環境も心配しています。
オランダの皆さんがいつもお話されている、「誰もがいつでもスポーツができる環境」が、世界で1日でも早く取り戻せるよう、状況が落ち着くことを願うばかりです。
この難局を共に乗り越えましょう。そして、2021年の東京オリンピック・パラリンピック大会と、その後のレガシーとして、Game Changerプロジェクトが発展するよう、西東京市は、オランダと連携して取り組んで参ります。
令和元年11月来日プログラムの出迎えの様子
オランダ連携プロジェクト関連リンク
平成30年6月 来日プログラム「障害者と健常者をつなぐ指導者役割」ワークショップ開催
平成30年11月、12月 コーフボールとボッチャの体験会開催
平成31年2月 来日プログラム「Game Changerの活躍を目指して」マリスカ選手、ボー選手(車いすバスケットボール)来日
平成31年2月 「あなたもスポーツのバイプレーヤー」第1回セミナー開催
平成31年2月、3月 「あなたもスポーツのバイプレーヤー」第2回、第3回セミナー開催
ホストタウン事業関連リンク
