西東京市が共生社会ホストタウンに登録されました!
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提供日 2020年3月6日
最終更新日 2020年3月6日
西東京市は、内閣官房オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局より、令和2年3月6日に、「共生社会ホストタウン」に登録されました。
共生社会ホストタウンの取り組み
オランダオリンピック委員会・スポーツ連合との連携プロジェクト「Game Changerプロジェクト」などを通じ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事後交流をオランダのパラリンピアンと行います。
また、心のバリアフリーやユニバーサルデザインのまちづくりに取り組みます。
市長コメント
平成30年12月オランダのホストタウンに続き、今回の「共生社会ホストタウン」の登録を大変うれしく思います。
共生社会ホストタウンの登録は、西東京市の共生社会の実現に向けた取組をさらに前進させる機会となると考えます。これまでにオランダオリンピック委員会・スポーツ連合や、オランダのパラアスリートの皆様から共生社会に向けた考え方を伝えていただいています。より一層、東京オリンピック・パラリンピック大会以降も誰もが参画できる地域社会を目指して参ります。
卓球のケリー・ファンゾン選手(リオパラリンピック金メダリスト)と市民まつり来場者の卓球交流の様子 【平成29年11月】
これまでの経過
西東京市では、東京2020大会に向けて、平成29年10月よりオランダオリンピック委員会・スポーツ連合と連携して「Game Changerプロジェクト パラスポーツで社会を変える」に取り組み、地域スポーツ施策の中でパラスポーツの普及・発展を通じて共生社会の促進を目指しています。
オランダとのさらなる交流の充実を図り、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた機運醸成と共生社会の実現に向けた取組を促進させるため、平成30年12月28日にホストタウンに登録されています。
陸上のマルレーネ・ヴァン・ガンセウィンケル選手(リオパラリンピック銅メダリスト)が小学校に訪問した際の、児童とのスポーツ交流の様子【令和元年7月】
問い合わせ先
生活文化スポーツ部 スポーツ振興課(電話:042-420-2818)