本文ここから

訪問診療連絡会・にしのわ7周年特別企画 私たちが考える これからの在宅療養 を開催しました!

ページ番号 185-931-819

最終更新日 2024年2月20日

令和5年12月8日(金曜日)午後7時からきらっと2階多目的ホールで、医療・介護専門職を対象とした、訪問診療医による講演会を開催しました。
これからも増え続ける在宅療養者の支援には何が必要なのか。
西東京市の在宅医が考える、これからの在宅療養とは?
講演会参加者は、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ヘルパー、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員… 約100名の方に御参加いただきました。
以下に当日の様子をお知らせします。

自己紹介・クリニック紹介

各クリニックの先生から自己紹介とクリニックの紹介、またスタッフの紹介をしました。


各クリニックの紹介

先生には内緒で、各クリニックのスタッフの方から先生の好きなところ、おちゃめなところ、医師として尊敬しているところなどをお聞きました。
先生方が照れているところが微笑ましかったです。

※坂上医院については、事前にスタッフにインタビューし、古澤氏がお話しました。

ディスカッション

『訪問診療開始時の「こんなはずじゃなかった」問題を考える~移行期ケア~について』
移行期ケアとは退院し、訪問診療開始から2週間の間。
不安定なこの時期の「こんなはずじゃなかった…」にどのように対応するのか?
そのような事態に対応するために、何が必要なのか?
多職種・同職種連携について在宅医としてどように考えているのか?
をテーマにディスカッションを行いました。


ディスカッションの様子

歴代にしのわ集合

在宅療養連携支援センターにしのわは、在宅医療・介護連携に関する相談窓口です。
平成28年度に開設し、現在は、看護師・ケアマネジャーの2名体制で運営しております。


歴代にしのわ集合

花束贈呈

にしのわ開設時のセンター長である高岡氏と、現センター長の古澤氏に花束贈呈をしました。

集合写真

最後に、参加者全員で集合写真を撮りました。


参加者全員で集合写真を撮りました!

これからも医療機関と介護事業所の関係者が協働・連携し、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようALL NISHITOKYOで頑張っていきます。

※十分な距離を保ち、換気を徹底しながら実施しました。
 集合写真撮影時のみ、全員でマスクを外しました。

お問い合わせ

このページは、高齢者支援課 地域支援係が担当しています。

西東京市役所 田無第二庁舎
〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-420-2811

ファクス:042-462-1130

本文ここまで