訪問診療連絡会・にしのわ7周年特別企画 私たちが考える これからの在宅療養 を開催しました!
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最終更新日 2024年2月20日
令和5年12月8日(金曜日)午後7時からきらっと2階多目的ホールで、医療・介護専門職を対象とした、訪問診療医による講演会を開催しました。
これからも増え続ける在宅療養者の支援には何が必要なのか。
西東京市の在宅医が考える、これからの在宅療養とは?
講演会参加者は、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ヘルパー、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員… 約100名の方に御参加いただきました。
以下に当日の様子をお知らせします。
自己紹介・クリニック紹介
各クリニックの先生から自己紹介とクリニックの紹介、またスタッフの紹介をしました。
各クリニックの紹介
先生には内緒で、各クリニックのスタッフの方から先生の好きなところ、おちゃめなところ、医師として尊敬しているところなどをお聞きました。
先生方が照れているところが微笑ましかったです。
※坂上医院については、事前にスタッフにインタビューし、古澤氏がお話しました。
笠井医院の皆様
黒目川診療所の皆様
ゆい在宅クリニックの皆様
わたらせクリニックの皆様
武蔵野総合クリニックいずみの皆様
ホームクリニックえにしひばりが丘の皆様
わかさクリニックひばりが丘の皆様
まつばらホームクリニックの皆様
ディスカッション
『訪問診療開始時の「こんなはずじゃなかった」問題を考える~移行期ケア~について』
移行期ケアとは退院し、訪問診療開始から2週間の間。
不安定なこの時期の「こんなはずじゃなかった…」にどのように対応するのか?
そのような事態に対応するために、何が必要なのか?
多職種・同職種連携について在宅医としてどように考えているのか?
をテーマにディスカッションを行いました。
ディスカッションの様子
下村先生
坂上先生
山根先生
小出先生
岡田先生
笠井先生
天本先生
藺藤先生
コーディネーター古澤氏
歴代にしのわ集合
在宅療養連携支援センターにしのわは、在宅医療・介護連携に関する相談窓口です。
平成28年度に開設し、現在は、看護師・ケアマネジャーの2名体制で運営しております。
歴代にしのわ集合
花束贈呈
にしのわ開設時のセンター長である高岡氏と、現センター長の古澤氏に花束贈呈をしました。
花束贈呈(坂上先生→高岡氏)
花束贈呈(下村先生→古澤氏)
集合写真
最後に、参加者全員で集合写真を撮りました。
参加者全員で集合写真を撮りました!
これからも医療機関と介護事業所の関係者が協働・連携し、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようALL NISHITOKYOで頑張っていきます。
※十分な距離を保ち、換気を徹底しながら実施しました。
集合写真撮影時のみ、全員でマスクを外しました。
お問い合わせ
このページは、高齢者支援課 地域支援係が担当しています。
西東京市役所 田無第二庁舎
〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号
電話:042-420-2811
ファクス:042-462-1130
