妊婦健康診査受診票について、よくある質問をまとめましたのでご確認ください。

A1　いいえ。
　受診票はあくまでも上限付きの助成制度ですので、自己負担が生じる場合があります。

A2　東京都内の転出入であれば、妊婦健康診査受診票はそのままお使いいただけます。（妊婦歯科健康診査受診票やファミリー学級など、各自治体独自のサービスは転出後は利用できません。転入先の自治体にご確認ください。）
　東京都外へ転出される方は今お持ちの受診票は使えなくなります。転出先の自治体で交付してもらってください。都外から転入された方は、新しい受診票をお渡しします。今、お持ちの受診票をご持参の上、健康課窓口（防災・保谷保健福祉総合センター4階）へお越しください。

A3　いいえ。
　使い切れずに余った受診票を現金に換金する制度はございません。そのため、主治医とご相談の上受診票を有効にお使いください。

A4　いいえ。
　東京都内では原則的に、妊婦健診を行う全ての医療機関で受診票が使用できるようになっています。
　受診票を使用されなかったのはご自身のご事情によるものとし、助成の対象にはなりません。
　東京都外に里帰りされた場合・助産院等で健診をお受けになった場合など、受診票が使用できなかった場合に限り助成の対象とさせていただきます。
　制度の詳細については、妊婦健康診査等委託医療機関外使用の助成事業をご確認ください。