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妊婦健康診査

ページ番号 212-185-664

最終更新日 2025年4月1日

 妊娠おめでとうございます。
 母子保健法に基づき、妊娠期間中に受診していただく妊婦健康診査を実施しています。
 西東京市では、都内委託施設で受診した妊婦健康診査費用の一部を助成する「妊婦健康診査受診票(14回分)」「妊婦超音波検査受診票(4回分)」「妊婦子宮頸がん検診受診票(1回分)」を母子健康手帳交付時に交付しています。
 都外医療機関などの委託施設以外で受診した場合は、受診票は使用できませんが、出産後申請していただくことにより、助成の対象となります。詳細については、「妊婦健康診査委託施設外使用の助成事業」をご覧ください。
 大切なお母さんの健康のため、またこれから生まれてくる赤ちゃんのために、健診を受けましょう。

妊婦健康診査

対象

受診日現在、市内に住民登録のある妊婦

助成内容

令和7年度助成上限額
妊婦健康診査(1回目):11,280円
妊婦健康診査(2回目から14回目):5,280円
超音波検査:1回につき5,300円
子宮頸がん検診:3,400円

受診方法

「妊婦健康診査受診票(1~14回目)」「妊婦超音波検査受診票(1~4回目)」「妊婦子宮頸がん検診受診票」を都内委託施設に提出し、受診してください。
(注記)受診票が使用できるかは受診する施設にご確認ください。

令和6年10月1日から一部の助産所で妊婦健康診査受診票が使用ができるようになりました。

対象

令和6年10月1日以降に妊娠届を提出した方
(注記)令和6年9月以前に妊娠届出をした方は受診票を使用することができませんが、出産後1年以内に申請をしていただくことで一部費用助成を行います。詳細については「妊婦健康診査委託施設外使用の助成事業」をご覧ください。

医療機関で受診が必要な項目

次の検査項目は、医療機関で受診する必要があります。
1回目の健診(初回健診)、クラミジア抗原、超音波検査、HTLV-1抗原、血糖、貧血、B型溶連菌の検査、子宮頸がん検診

妊娠中に転入または転出される方へ

西東京市に転入される方

都内の市区町村から転入される方

転入前に交付された妊婦健康診査受診票、妊婦超音波検査受診票、及び妊婦子宮頸がん検診受診票は、転入後もそのまま使用できます。
妊婦歯科健康診査を未受診の方は、西東京市で受診券を発行いたしますので、母子健康手帳をご持参の上、健康課へお越しください。
ファミリー学級などの西東京市のサービスをご希望の方は健康課にお問い合わせください。

都外の市町村から転入される方

転入前に交付された妊婦健康診査受診票の使用はできません。差し替えをしますので、母子健康手帳とお持ちの受診票をご持参の上、健康課へお越しください。

西東京市外へ転出される方

都内の市区町村へ転出される方

西東京市で発行した妊婦健康診査受診票、妊婦超音波検査受診票、及び妊婦子宮頸がん検診受診票は、そのまま使用できます。ただし、妊婦歯科健康診査受診券は転出後は使用できません。転出先でのサービスについては、転出される市区町村の担当課へお問い合わせください。

都外の市町村へ転出される方

西東京市で発行した受診票及び受診券は使用できません。転出先でのサービスについては、転出される市町村の担当課へお問い合わせください。

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

お問い合わせフォームを利用する

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