竜巻から身を守りましょう
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最終更新日 2020年7月15日
竜巻は、スコールラインや寒冷前線に伴って発生する巨大雷雨のフックエコー付近や停滞前線の南北の移動・台風・熱帯低気圧による不安定な気象条件が主な要因となっています。また、竜巻の発生は夏から秋の時期が多く、全体の70パーセントを占めています。
竜巻が発生していることを確認したら、「見続ける」ことは危険です。外出を控え、身を守るための行動をとりましょう!
竜巻からの身の守り方
屋外にいる場合
- 近くの頑丈な建物に避難する(車庫・物置・プレハブなどは竜巻により破損する可能性があります)。
- 橋や陸橋の下に行かない。
- 飛来物に注意する。
屋内にいる場合
- 家の中心部に近い、窓のない部屋に移動する(部屋の隅・ドア・外壁から離れる)。
- 地下室や建物の最下階に移動する。
- 雨戸・シャッターを閉める。
- 窓を開けない(カーテンを引く)、窓から離れる。
- 頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る。
関連リンク
気象庁ホームページにリンクします。
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