公園内での幼児のまり遊びができるようになりました(令和2年11月より)
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最終更新日 2022年6月9日
公園内での幼児の『まり遊び』をルール化しました
柔らかいゴムボールを使ったキャッチボールなどは、空間認知能力や反射神経を鍛えることができ、子どもの心と体の発達に重要な要素になるといわれています。
市では、幼児に市内公園を活用してもらう目的で、『まり遊び』(ゴムまり遊び)をルール化し、一部の市立公園で試行運用を実施してきました。
この度、令和2年11月より、市立公園での『まり遊び』ができるようになりましたので、ボール遊びとは区別し、ルールを守ってご利用ください。
『まり遊びとは』
1)ゴム製のボール(ゴムまり、ビニールボールなど)で幼児対象のボールとします。
2)保護者同伴とし、他の利用者の迷惑になる遊び以外とします。
3)フェンスや遊具(公園施設)に向かってボールを蹴る、投げるなど、 ボールの行方が予想できないものは、除きます。
4)ゴムまりなどを、バットやラケット、ゴルフクラブなどを使い打つことは、除きます。
「まり遊び」のルール
近隣の方々に迷惑とならないように利用しましょう!
近隣の住民に迷惑にならないよう、保護者の責任で行ってください。
大声を出すなどの、騒音についてもご注意ください。
※近隣の住宅等にボール等をぶつけたり、近隣にボール等が入らないようにしましょう。
試合形式で利用できません!
「サッカー、野球、ドッジボールなど試合形式はできません!」
ボールの行方がコントロールできない遊び方はご遠慮ください。
※今までとおり、硬いボールでのキャッチボールなど、危険なボール遊びは禁止です。
譲り合って利用しよう!
利用者が多い場合は、譲り合って利用してください。
※基本的に団体 (クラブチーム など)で利用することはできません。
事故のないよう楽しく利用しよう!
他の利用者とぶつかったり、他の利用者にまり〔ボール等〕があたらないよう、事故のないよう注意して利用してください。
※ 怪我や事故などがないよう、譲り合って利用しましょう。
幼児のまり遊びで公園利用を
譲り合って公園を利用してください
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