「次世代に引き継ごう!屋敷林のみどり保全プロジェクト」のふるさと納税型クラウドファンディングにご協力をお願いします
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最終更新日 2025年11月4日
皆様のご協力をお願いします
下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)は、都市化が進む保谷駅周辺地域において、重要なみどりであるとともに、武蔵野の面影を残す屋敷林として非常に貴重な場所です。西東京市では平成24年度に特別緑地保全地区として指定し、平成29年度までに約1.1ヘクタールの用地を段階的に取得しました。これまでも屋敷林は、人の手が加えられ活用されることにより保全されてきたことから、保全と活用を一体のものとして取り組んでいくため、平成30年度に下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用方針、令和3年度に下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用計画、令和6年度に下保谷四丁目特別緑地保全地区保全活用ガイドラインを策定し、歴史、文化、環境などの調査、市民参加のイベント開催等により保全活用を実施してきました。この屋敷林を将来に継承していくため、植生の維持管理を行いながら、地域に開かれた場所とするために活用します。

募集期間
令和7年11月1日(土曜日)午前9時から令和8年1月31日(土曜日)まで
(窓口での申込みは、市役所の開庁時間に限ります)
目標金額
170万円
寄附金の使い道
下保谷四丁目特別緑地保全地区の屋敷林のみどりを保全するため、高木林ゾーンの樹木の剪定に活用いたします。
注記:目標金額に達しなかった場合も当事業は実施いたします。

特典
| 寄附5万円未満 | 寄附5万円以上 | 寄附10万円以上 | |
|---|---|---|---|
| 礼状 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ヤシキリン通信 | 〇 | 〇 | 〇 |
| イベント体験へのご招待 | 〇 | 〇 | |
| 屋敷林特別ご招待 | 〇 |

イベント体験へのご招待
下保谷四丁目特別緑地保全地区で実施する年4回のイベントのいずれかにご招待します。どのイベントに参加するのかは、寄附者が決定できます。寄附者とその同伴者の範囲(寄附者を含め3名まで)で使用可能です。寄附者がイベントに不参加の場合は、使用できません。
※優先的にイベントを体験できます。
有効期間は、令和7年12月から令和8年12月まで
屋敷林特別ご招待
下保谷四丁目特別緑地保全地区に特別ご招待します。一般開放日(毎週金曜日)を除いて、寄附者が希望する日にご利用できます。利用できるのは、寄附者、寄附者の親族、友人などで、寄附者は必ずご同行ください。時間は、午前7時から午後9時までのうち2時間程度です。
※火を使う利用はできません。
※市の広報となるようであれば、商業的な利用も可能です(例:動画撮影など)。事前に市へお問い合わせください。
有効期間は、令和8年3月から令和8年5月まで
税制上の優遇
個人による寄付は、2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税、個人住民税から全額が控除されます。
企業・団体様のご寄付は、損金算入による税控除が受けられます。
市民、市内企業・団体様のご寄付についても、上記同様の取扱いとなります。
申込(納付)方法
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」ガバメントクラウドファンディング(R)ページ(外部リンク)で申込(クレジットカード決済・マルチペイメントサービス・納付書払いなど)※11月1日午前9時からアクセス可能
- 広報プロモーション課(田無庁舎3階)窓口で申込(現金納付・納付書払いなど)注記:郵送にて納付書・払込取扱票(郵便局(ゆうちょ銀行)で納付)をお送りすることも可能です。ご希望の場合は広報プロモーション課までご連絡ください。
寄附金申込書
広報プロモーション課(田無庁舎3階)窓口でも配布しています。郵送を希望の場合は広報プロモーション課までご連絡ください。
寄附金申請書については、「寄附金(ふるさと納税)関係の書類」をご覧ください。
下保谷四丁目特別緑地保全地区の四季




