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「フードフェスタin西東京~食べて知ってスキになる~」を実施しました

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最終更新日 2024年11月28日

フードフェスタ

 令和6年5月19日(日曜日)に、令和6年度新規ウインドウで開きます。市民協働企画提案事業として、NPO団体MURPが「フードフェスタin西東京~食べて知ってスキになる~」を開催しました。
 産業振興課と連携し、「食」をテーマに西東京市の農業や特産品について楽しく学べるイベントとして行いました。

むーぺんからの挑戦状

 めぐみちゃんメニューの献立などを基にしたゲームやクイズを通して、西東京市の農業や特産品について学べるブースです。
 景品ゲットを目指して、どのお子さんも真剣に挑戦していました。

市民の皆さんより募集したレシピブックレット

 事前に市民の皆さんから西東京市の特産品を使ったレシピを募集し、オリジナルレシピブックレットを作成して、各ブースで配布しました。
 斬新なレシピもあり、レシピを受け取った参加者の方からは「作ってみたい!」との声が聞こえてきました。

 また、受付横に設置された大型ブックレットには、食に対する想いを参加者の方に書いていただきました。

オリジナルレシピブックレット

西東京市産野菜の即売会

 市内の農家さんによる、大根や小松菜、玉ねぎなど、西東京市産の野菜の即売会が行われました。
 開始前から列ができ、数時間で売り切れてしまうほど大人気でした。

めぐみちゃんカーによる農業のPRとモザイクアート

 めぐみちゃんカーによる農業のPRブースや、写真を使ってとうもろこしやキャベツのイラストを完成させるモザイクアートを行いました。

飲食物の出店ブース

 市内の事業者や市民活動団体による、コーヒー、ポップコーン、焼きそば、かき氷の出店がありました。
 お昼時にはどのお店もお客さんで賑わっていました。

市民まつり

 令和6年11月9日(土曜日)・10日(日曜日)に開催された市民まつりの農業コーナーにて、オリジナルレシピブックレットの配布と大型ブックレットの展示、大型ブックレットに食に対する想いを来場者の方に書いていただきました。
 フードフェスタ、市民まつりを経て、大型ブックレットは皆さんの食に対する想いがたくさん詰まったものになりました。

MURPとは

 世代や地域の壁を乗り越えて、様々な人と人を団結させていきたいという想いに共感したメンバーで結成された、地域ボランティアを行う非営利組織です。
 地域住民が楽しく集い親睦を深めることを図るために、一つの世代に焦点を当てる活動を行うだけではなく、多世代交流の促進を目指しています。
 詳しくは、新規ウインドウで開きます。MURP(団体ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。

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お問い合わせ

このページは、協働コミュニティ課が担当しています。

市役所田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-420-2821

ファクス:042-420-2893

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