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最終更新日 2023年10月1日
検討結果公表日 | 令和5年10月1日(日曜日) |
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意見募集期間 | 令和5年8月1日(火曜日)から8月31日(木曜日)まで |
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提出された意見件数 | 3件(2人) |
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担当課 | 企画部 企画政策課 |
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事業内容をご覧ください。
下記の一覧表は、市民の皆さんからお寄せいただいた意見を一部要約等したうえ、原案の項目ごとに整理し、それに対する西東京市の考え方をまとめたものです。
項目ごとに、「お寄せいただいた意見」、「西東京市の検討結果」を記述しています。
項目 | お寄せいただいた意見と市の検討結果 |
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1 | [お寄せいただいた意見] 【健康づくりの推進(健康事業ガイドの配布)】 一次評価で継続実施となっているにもかかわらず、二次評価で抜本的見直しとなっていることが疑問である。 1年を通して健康事業ガイドを活用しており、特に巻末の病院一覧は、とても便利である。受けられる健診がとてもわかりやすく書いてあり、パソコンを持っていない方向けに申込みハガキまで付いている。 自宅の郵便受けに入るから気付くのであって、来なければ気付かず、健康管理がおろそかになってしまうと思う。 ゼロカーボンシティの観点を考慮して全戸配布を見直すのであれば、市報や公民館だより、エコ羅針盤など、全ての発行物を同時に見直すべきだと思う。 [市の検討結果] 事務事業評価における一次評価は、事業担当課による現場の意見を反映することを目的に、二次評価は、他課の管理職が客観的に事業の課題を把握することを目的に、異なる視点でそれぞれ行っております。 健康事業ガイドは、市民の皆様の健康づくりの推進に資するものと認識しておりますが、市報でも健診等の情報提供をしていることや、事業コストの増大、DXの推進、ゼロカーボンシティの観点を踏まえると、必要な人に情報が届くよう配慮しつつ、配布方法等の見直しが必要であると考えております。 また、これまでも市作成刊行物の電子化を進めており、他の刊行物についても、事業の目的や内容等を総合的に判断しつつ、適宜電子化等を検討してまいります。 |
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2 | [お寄せいただいた意見] 【健康づくりの推進(健康事業ガイドの配布)】 対象者を絞ることが難しいからこそ、全戸配布しているのだと思う。 必要な人に情報が届くように、全戸配布の見直しはするべきではないと考える。 [市の検討結果] 健康事業ガイドは、市民の皆様の健康づくりの推進に資するものと認識しておりますが、市報でも健診等の情報提供をしていることや、事業コストの増大、DXの推進、ゼロカーボンシティの観点を踏まえると、必要な人に情報が届くよう配慮しつつ、配布方法等の見直しが必要であると考えております。 |
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3 | [お寄せいただいた意見] 【児童健康管理費(治癒証明書発行手数料)】【生徒健康管理費(治癒証明書発行手数料)】 治癒証明書については、市が税金で負担してくれていることを知らなかった。ありがたいと思う反面、550円なら自分で払ってもいいと思う。 26市のうち、9市しか公費負担を実施していないということであり、実施していない市では、市が費用を負担しないことで病気がまん延していないか、などの状況をよく調べてみて、本当に必要なのかどうかを判断していただきたい。 [市の検討結果] 治癒証明書の取扱いは、各市様々であることから、公費負担等を行っていない自治体の状況等を確認しつつ、見直しが必要であると考えております。 |
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