西東京市第3次環境基本計画(素案)
ページ番号 656-234-035
最終更新日 2024年2月27日
検討結果公表日 | 令和6年2月27日(火曜日) |
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意見募集期間 | 令和5年11月20日(月曜日)から12月19日(火曜日)まで |
提出された意見件数 | 1件(1人) |
担当課 | みどり環境部 環境保全課 |
事案概要については以下をご覧ください。
下記の一覧表は、市民の皆さんからお寄せいただいた意見を一部要約等したうえ、原案の項目ごとに整理し、それに対する西東京市の考え方をまとめたものです。
項目ごとに、「お寄せいただいた意見」、「西東京市の検討結果」を記述しています。
項目 | お寄せいただいた意見と市の検討結果 |
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1 | [お寄せいただいた意見] 再生可能エネルギーは、不安定さが課題であるため、都市ガスと再エネを組み合わせるなど、電化のみに頼らない複数のエネルギーの併用という視点が省エネルギー・省二酸化炭素の実現には必要不可欠であり、レジリエンス(防災や停電対策)の点でも有益である。また、脱炭素や価格変動などの観点でもエネルギーの多様化は不可欠な要素であるため、以下の変更を求む。 ●原案(p56)脱炭素型ライフスタイルへの転換を行うとともに、重油などの化石燃料から電化など転換を行います。 ●提案(p56)脱炭素型ライフスタイルへの転換を行うとともに、重油などの化石燃料からカーボンニュートラル化したエネルギーの利用を行います。 [市の検討結果] 再生可能エネルギーのデメリットは、天候などの環境要因に左右されやすいことを理由とする電力供給の不安定さと言われており、現在、研究が進んでいる脱炭素化されたガスなどの環境にやさしいエネルギーとの併用が脱炭素社会の実現に必要であると認識しています。 ご意見を踏まえ、記述を修正します。 |
担当課
環境保全課(電話:042-438-4042)
