【アルティメット】西東京市民の前田 桜希 選手が国際大会に出場しました
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最終更新日 2024年11月8日
西東京市民の前田 桜希 選手が令和6年7月21日(日曜日)から7月27日(土曜日)にイギリスで開催された、「WFDF2024世界ジュニアアルティメット選手権大会」に出場しました。
(注記)WFDFとは世界フライングディスク連盟
前田 桜希 選手
プロフィール
西東京市在住
西東京市立谷戸小学校 卒業
西東京市立田無第二中学校 卒業
現在大学2年生
競技歴
約1年
アルティメット競技とは
- 各7人からなる2チームが100メートル×37メートルのコートでディスクをパスしながら運び、エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点(1点)となる。
- ディスクの飛行特性を操る技術や走力、持久力を必要とすることから「究極(Ultimate)」という名前がついたと言われている。
- ディスクの特性を利用した「華麗なパスワーク」、風によって浮いているディスクを飛びつきながら掴む「ダイビングキャッチ」、コートの端まで届く「ロングスロー」などダイナミックなプレーが魅力のスポーツ。
- 身体接触が禁止されており、フェアプレーを最重要視したセルフジャッジ制を取り入れている。
出場大会
名称
WFDF2024世界ジュニアアルティメット選手権大会
(注記)日本フライングディスク協会の選考会等を経て日本代表として選出され、出場する大会。
(注記)20歳未満が対象。
日程
令和6年7月21日(日曜日)から7月27日(土曜日)
開催地
イギリス・バーミングハム
出場部門
ウィメン(女子)部門
結果
6位
大会の様子
田無庁舎に横断幕を掲出しました!
田無庁舎車道スロープ西東京市中央図書館側フェンス前で撮影(写真右:前田選手)