西東京市梨生産組合 「第15回保谷梨まつり」が開催されました!
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最終更新日 2014年8月28日
恒例の「保谷梨まつり」が、8月21日(水曜日)午後3時から、保谷こもれびホール前で行われました。
「大きく甘そうに育った保谷梨!」
「今年も盛況のうちに、梨とブドウが完売しました。」
当日は、西東京市梨生産組合の組合員の皆さんが大切に育てた保谷梨とブドウの即売が行われました。多くの市民の皆さんが、「まちの夏の味覚」を買い求めて行かれました。
「甘い梨の試食は、大人気です!」
「今年は、ファームカーも登場し、農業のPRも行いました。」
西東京市梨生産組合は、武蔵野の豊かな緑で育て上げられた保谷梨とブドウの栽培を中心に果樹の生産を行っており、組織運営の一部を西東京市が補助しております。
「保谷梨」について
特徴
保谷梨は、木になったまま完熟させているため、実が青いときに収穫及び追熟をさせたものとは甘さが全く違います。また、5月頃から良いものだけを残す「摘果」を繰り返し、玉の大きなものを厳選して育てています。
梨の時期、品種
8月から10月までが旬の時期になっています。品種は幸水、稲城、南水、多摩、豊水、新星、秀玉、新高、新興などが市内で栽培されています。
今後も、市内産の果樹の味覚を多くの方に楽しんでいただけるよう、農業者の方との連携を図ってまいります。
この内容に関するお問い合わせ
産業振興課農業係(電話:042-438-4044)