第14回西東京市民まつりが開催されました!
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最終更新日 2014年11月26日
11月8日と9日に西東京いこいの森公園にて,「第14回西東京市民まつり」が行われました。
初日は曇りがかった天気でしたが多くの人が集まり,実行委員長の開会挨拶で第1日回西東京市民まつりがはじまりました。
野外ステージでの先頭バッターは田無第二中学校吹奏楽部による演奏でした。
イベントエリアでは消防士による消火器の実践体験や,各ブースによる出し物がありました。
[FC東京のキックターゲットゲーム]
また多くのキャラクターも祭りを盛り上げ、老若男女を喜ばせました。
[いこいーな(右)東京消防庁のキュータ(左)]
[明るい選挙推進協会のめいすいくん]
[献血推進キャラクターのけんけつちゃん]
[自衛隊東京地方協力本部のトウチくん]
[茨城県行方市のなめりーミコット]
二日目である9日は,午前中は雨が降ったり止んだりを繰り返していたものの,午後は雨が降ることはありませんでした。
午前はまず,野外ステージで,保谷高校ダンス部によるステージがあり,今流行の音楽の完全コピーダンスをして,会場を楽しませてくれました。
楊智二胡楽団は,二胡という楽器を使った演奏を披露し,素敵な音色を聴かせてくれました。
野外ステージ,パフォーマンスストリートそれぞれでは午前から引き続いて多くの団体が踊りや掛け声,歌声を響かせていました。そして観客席の方々も音楽に耳を傾け,手拍子等をしていました。
今年も福島県下郷町から「郷人」の方々がよさこいソーランを披露してくださいました。今年のテーマは『会津魂~挑』で戊辰戦争で活躍した白虎,青龍,朱雀,玄武隊の姿を演舞で表現したものでした。
パフォーマンスストリートでは,武蔵野美術大学ラテン音楽研究会によるサンバが踊られ,阿波おどりやよさこいソーランを披露する団体もありました。
農業コーナーでは野菜の品評会や宝船の展示がされており,午後から販売や野菜の宝船の宝分けが行われました。
天候が心配された中で,今年もたくさんの観客が訪れ,西東京市の魅力が一段と伝わったのではないでしょうか。
(取材:武蔵野大学学生記者 加藤、伏見、矢崎)