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大盛況!最期まで幸せに暮らせる3つの条件 いま夕張市民に学ぶこと 講演会を開催しました!

ページ番号 570-513-948

最終更新日 2017年8月2日

 平成29年7月22日(土曜日)に、元夕張市立診療所所長・南日本ヘルスリサーチラボ代表の森田洋之先生を西東京市市民会館公会堂にお迎えし、講演会を開催しました。
 講演会当日は、猛暑の中、市民の皆様や市内で活躍する医療職・介護職の方など、300名を超える方々にご来場いただきました。
 以下に、当日の様子も含め概要をご報告いたします。

講演会概要

表題

最期まで幸せに暮らせる3つの条件
いま夕張市民に学ぶこと

開催日

平成29年7月22日(土曜日)

場所

西東京市民会館 公会堂

来場者

317名(一般市民・行政または医療福祉介護等の関係者)

講師

元夕張市立診療所長 南日本ヘルスリサーチラボ代表 森田洋之 氏

当日の様子

開会のあいさつ

 開会にあたり、西東京市副市長の池澤隆史より挨拶がありました。
 副市長からは、団塊の世代が75歳以上になる2025年までに「地域包括ケアシステム」が構築できるように市をあげて取り組んでいること、在宅療養推進協議会の部会の一つである「市民との協働啓発部会」が本日の講演会を企画したこと、地域包括ケアシステムの根幹をなす「本人の選択・本人、家族の心構え」について、市民の皆様と一緒に考えていくきっかけにしたいと話がありました。

第一部 講演 「最期まで幸せに暮らせる3つの条件 いま夕張市民に学ぶこと」

 第一部として、元夕張市立診療所の森田洋之先生による講演が行われました。北海道夕張市は財政破綻により病床数が9割減少したにもかかわらず、市民が生き生きと生活しているのはなぜなのか、スライドで夕張市の現状がデータで示された後に、市民が支えあい生活をしている様子、介護・医療のチームが在宅を支えている様子、自分の受ける医療を自分で選択をする映像などが紹介されました。
 最期まで幸せに暮らせる3つの条件として(1)きずな貯金(日頃からの支え合える関係づくり)(2)市民の意識改革(病院任せにしない自己決定等)(3)生活を支える介護・医療(生活中心の介護、医療体制)があげられました。夕張市は医療崩壊をしたのではなく、医療・介護の再構築であったこと、あなたが最期までこのまちで幸せに暮らしていくために、どんな医療や介護が必要なのか、他人任せにしないで一から考えていきましょうと締めくくりました。


講演中の森田先生(1)


講演中の森田先生(2)

第二部 森田洋之先生と市民との協働啓発部会員との「ちゃぶ台トーク」

 第二部では、市民との協働啓発部会員が壇上に上がり、講師の森田洋之先生と本音でトークを繰り広げる「ちゃぶ台トーク」を行いました。
「小規模多機能ホームとは?」「特別養護老人ホームで看取りはしているのか」「介護施設の見学のすすめ」「お口のケアが肺炎を予防する」「近隣の人やかかりつけ医ときずな貯金をしておく」などが話題にあがりました。
 一人ひとりがどのように生き、どう最期を迎えたいのか、自分自身で考える必要があること、西東京市で幸せに暮らしていくために私たちと一緒に考えていきましょうと来場者にメッセージが送られました。 


漫画の役になりきって部会員がアフレコ中!


ちゃぶ台トーク 森田先生と部会員


会場の皆さんとも意見交換しながら、大いに盛り上がりました!


会場の皆さんと記念撮影!

閉会のあいさつ

 閉会にあたり、在宅療養推進協議会会長の指田純氏より挨拶がありました。
 指田氏のお父様は、在宅医として数年を離島で過ごし、島の人たちに大変喜ばれていたこと、指田氏自身も医師として親子三代で地元に密着して診療を行い、在宅診療もしていることのお話がありました。
 来場者に、「最期までみてもらえるのかを自分のかかりつけ医に問いかけてみては」とメッセージが送られました。


閉会のあいさつを述べる在宅療養推進協議会会長 指田純氏

来場者アンケート

 講演会終了後に会場で回収したアンケートにつきましては、ただいま集計をしております。集計が終了しましたら、改めてご報告いたします。
 

お問い合わせ

このページは、高齢者支援課が担当しています。

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