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ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)

ページ番号 829-655-771

最終更新日 2024年2月21日

ブレスト・アウェアネスは、女性が生涯を通じて健康で過ごすことができるよう、自分の乳房に関心を持ち、意識する生活習慣のことをいいます。

1 自分の乳房の状態を知る

日頃から「自分の乳房の状態を知る」ことが大切です。
入浴やシャワーの時、着替えの時などの機会に、自分の乳房を見て、さわって、普段の自分の乳房の状態を把握しましょう。
乳房のセルフチェックについてはこちら

2 乳房の変化に気をつける

注意したい変化は、以下のとおりです。「いつもと変わりがないかな」という気持ちでおこないましょう。

  • 乳房のしこり
  • 乳房の皮膚のくぼみや引きつれ
  • 乳頭からの分泌物
  • 乳頭や乳輪のびらん

3 変化に気が付いたら、すぐ医師に相談する

乳房の変化がすべて乳がんの症状とは限りませんが、しこりや引きつれなどの変化に気が付いたら、なるべく早く乳腺外来を受診しましょう。

4 40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受ける

乳がん検診の目的は、乳がんで亡くなる女性を減らすことです。
40歳以上の女性は、2年に1回、定期的に検診を受けましょう。

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このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

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