はじめましょう子宮頸がん検診(20歳)
ページ番号 385-645-944
最終更新日 2024年7月4日
20歳の方は、申込み不要!
20歳の方に勧奨受診券をお送りしました
がんの早期発見に資するがん検診ですが、特に女性特有のがんは早期発見・早期治療が可能ながんでありながら、検診の受診率が低い現状となっています。
そのため、20歳の方へ、子宮頸がん検診の対象年齢となったことをお知らせするとともに、定期的な受診を習慣としていただけるよう、7月上旬に受診券をお送りしました。申込みは不要で受診できますので、同封の受診案内を参考に検診を受診し、ご自身の健康管理に役立ててください。
注記:年齢は、令和7年3月31日時点です。
注記:次回以降、検診の申込みが必要になります。
注記:紛失等でお手元にない場合は、健康課へお電話ください。再発行します。
注記:7月以降転入された方は、申込みが必要です。申込期間等の詳細は、「子宮頸がん検診」のページをご確認ください。
対象者
20歳の女性市民
注記:子宮を全摘出している方(子宮頸部を残す手術をされた方は対象)、子宮の疾患で治療中または経過観察中の方は検診の対象外です。
注記:自覚症状のある方は、検診を待たず、早めに医療機関へ受診しましょう。
注記:転出された方は、西東京市の受診券を使用し受診することはできません。検診費用は自己負担となりますのでご注意ください。
注記:年齢は、令和7年3月31日時点です。
市の子宮頸がん検診
検診期間
(1)受診券の有効期間
勧奨受診券到着後から令和7年2月28日(金曜日)まで
(2)受診勧奨期間
勧奨受診券到着後から令和6年10月まで
注記:混雑緩和のため、上記受診勧奨期間の受診にご協力ください。
検診内容
・問診
・内診
・視診
・子宮頸部細胞診検査(子宮の入り口を綿棒やブラシなどの器具で擦るようにして細胞を採取します。)
注記:不正出血等の症状がある場合、医師の指示で子宮体部細胞診検査も行います。
検診費用
無料
検診の結果、精密検査や治療が必要になった場合には、保険診療等による自己負担が生じます。
受診方法
受診券をご参照ください。
指定医療機関
子宮頸がん検診のページをご参照ください。
次回以降の子宮頸がん検診について
20歳以上の女性は、2年に1回定期的に「子宮頸がん検診」を受けることが推奨されています。
子宮頸がん検診は本来お申込みが必要な検診です。今回は受診券をお送りしますが、次回以降は、広報等をご覧になりお申込みください。ご自身の健康のために子宮頸がん検診をご活用ください。
子宮頸がん検診で精密検査となった方へ
「若いからがんの心配はない」「まだ自分は大丈夫」と思わずに、精密検査が必要とされた場合には必ず精密検査を受け、早期発見につなげてください。
詳しくは、子宮頸がん検診の精密検査についてをご覧ください。
関連リンク
お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021
ファクス:042-422-7309