大腸がん検診
ページ番号 380-534-026
最終更新日 2019年12月14日
大腸がんにかかる方の割合は減っていませんが、亡くなる方の割合は減る傾向にあります。これは大腸がんにかかっても治すことができる方が増えていることと関連しているといえます。
大腸がんにかかる割合は50歳代から増加し始め、高齢になるほど高くなります。40歳を過ぎたら、がん検診を受けて、早期に発見し、治せるがんを治しましょう。
西東京市実施の特定健康診査、一般健康診査を受診される方は申込み不要です。
2019年度 大腸がん検診の申込みは終了いたしました
大腸がん検診について
対象者
2020年3月31日時点で40歳以上の市内在住の方
ただし、大腸がんで治療中の方は対象となりません。
検診期間
2019年9月2日(月曜日)から12月20日(金曜日)
検査方法
便潜血検査(2日法)
検診費用
無料
ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要な場合は、ご自身の健康保険証をお使いいただき、費用は自己負担となります。
実施機関
市内指定医療機関
大腸がん検診実施指定医療機関は、西東京市健康診査実施医療機関と同じです。
申込方法について
(注記)西東京市実施の特定健康診査、一般健康診査の対象となる方は申込み不要です。
電子申請
「各種健康診査等電子申請一覧」をクリックして、申請画面にお進みください
はがき申込
2019年10月1日から郵便料金が変わりました。ご注意ください。
郵便はがきに必要事項を記入し、健康課「大腸がん検診」担当まで郵送してください。
(1)必要事項
- 検診名「大腸がん検診」
- 氏名(ふりがな)
- 性別
- 住所
- 生年月日、年齢
- 電話番号
(2)あて先
〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
西東京市健康課「大腸がん検診」担当行
大腸がん検診申込みはがき印刷用形式(表面)(PDF:28KB)
大腸がん検診申込みはがき印刷用形式(裏面)(PDF:27KB)
窓口申込
保谷庁舎 保谷保健福祉総合センター 4階 健康課
田無庁舎 2階 保険年金課 国保給付係
受診方法について
申込みされた方に、1週間から10日後に受診券を送付します。
検診実施期間内に市内指定医療機関(健康診査実施医療機関に同じ)に受診券をご持参のうえ、受診してください。
大腸がん検診で精密検査となった方へ
大腸がん検診の結果で、便に血が混じった方に大腸がんやポリープ等を疑い精密検査の案内をしています。
早期の大腸がんはほとんど自覚症状がなく、自分で気付くことが難しいがんです。早期で発見すると、90パーセント以上が完治をするため無症状の時期に発見し、治療を行うことが重要です。痔などの他の原因だと思わずに、精密検査の連絡を受け取った方は、必ず精密検査を早めにお受けください。
また検査の結果で1日分のみ陽性(疑いあり)でも、大事なサインと捉え、精密検査をお勧めします。
詳しくは、大腸がん検診の精密検査についてをご覧ください。
関連リンク
がん検診で「要精密検査」となった方へ 市からのお知らせ
がんに関する専門相談窓口
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お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021 ファクス:042-422-7309
お問い合わせフォームを利用する
